あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画を通してお役に立てれば嬉しいですね。

2012年06月07日 | 肖像画

像画のお問い合わせは フリーコール  0120-94555

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前回講評会の続き・・・。第59回全日肖展出品作の追い込みですね。全日本肖像美術協会会員のMさん、大胆に背景の色を描き換えてしまいました。近々肖像画の依頼が入りそうだということです。私が画商(そういえば美術品商の肩書もありましたね。)の役割をさせて頂くような感じになっていますが、お役にたてれば嬉しいですね。とにかくここ数年の地道な努力とお人柄、そして実力がついてきた証です。

 

私の方も本日愛知県の画廊様から肖像画のご依頼のお電話を頂きました。有難うございます。制作期間を一か月半ほど頂きました。すでにご自宅にお爺様の肖像画があるようです。それに合わせお婆様の肖像画を新たに制作してほしいとのことでした。 現在ある肖像画も送っていただくことに、並べて違和感のないようにバランスを考えてお描きしたいと思います。

今年3月まで肖像画教室に来ていただいた肖像画協会会員のAさんですが、いろいろな事情が重なりなんと教職を捨て肖像画家に転職。そして沖縄県加計呂麻島へ移住しました。毎日のように楽しく(心配でもあり)ブログを拝見しております。遠く離れていても身近に感じることができる、インターネットの世界はすごいですね。お暇なときに”加計呂麻島移住日記”で検索してみてください。現在全日肖展に向けて出品作の追い込みに入っているようです。頑張っていますね!

夜の部は久しぶりに浅見製麺所→”蕎麦バー”になっていました。内容もお洒落に変身、これにはびっくり。でも〆にはやっぱりお蕎麦!

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