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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画家であることの意味を・・・。

2013年02月15日 | 肖像画

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

雨模様の午後でしたが、雑ネタ情報収取を兼ね代官山蔦屋さんへ。美術書や写真集が山積みになっています。ルート66フェアーをやっているらしく関連グッズが所々に・・・(白黒テレビ時代に育った世代には忘れられないものが、当時はテレビに釘付け)。上のミニチュア(かなり大きい)コルベットの価格は何と435,000円!(ハッキリ言って中古の実車が買えます)30代の独身時代だったら衝動買いしていた!?かも。現在はそのような”衝動”はとんでもありませんね、いろいろな制約で自然に抑えられています(サミシ~イ)。それにしても幾つになっても子供時代の感性が残っているものですね。ミニチュアカーマニア、鉄道模型やジオラマ作りが好きな方なら理解していただけますね。目に留まる写真集を手に取りパラパラめくって時間を過ごし、時代の流れを感じることも職業柄勉強になります。美術館以外でも、普段の生活スタイルからも感性は磨けると思っていますが、なかなか上達の道のりは遠いことも確か。焦らず焦らずといったところ・・・。

人生の出会いは、携わる仕事内容で随分と変わるものです。肖像画家という職業を志して今日、幸いとても良い人達が、気が付けば周囲に沢山。一度しかない人生劇場の舞台には素敵な人達でいっぱいにしたいものです。若いときは、種々雑多いろんな人間関係も大変勉強になりました。しかし、後半の舞台は日々気分のよいものにしたいものです。誰でもそう思っているんでしょうけれど・・・。

  

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