肖像画のお問い合わせは フリーコール
0120-945-655
歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
肖像画制作過程(初期の段階になります)
画像に張り付けされたお写真(実際の比率)からリクエスト(アレンジやリメイク)にお応えし描き起こしております。
肖像画、人物画、あるいは風景画にしてもを描く際に、これが正しい描き方などといったものはないはずです。
絵を描く方の中にはお決まりのように三原色に拘る方も多いのですが、それを疑う事をしないことも凄い事です。
絵は感性の表現ですから自由であるはずです。話は変わりますが、写真を元に肖像画を描くなどもってのほか、
人物を目の前にデッサンしなければ肖像画ではないと公言された著名な画家もおられます。なるほどと思いきや、
実際の肖像画(自画像)を拝見すると似てないことこの上なかったことはとても残念でショックでした。
似てないといった事実は、人物画家には許されても、肖像画家にとっては致命傷で、つまり生計が成り立たない事に。
人物を目の前に描くことも、写真を見ながら描くことも、どちらももちろん自由で、決まりはありません。
絵を描くという事は自由を与えられたようなものです。何もない真っ白なキャンバスに何を表現するか、
この緊張感は心躍らせると同時に、描き手に与えられた逃げようもない重い責任といったところです。
つまり自己責任の世界です。数式を解くわけではなく、決まった答えが導けない世界において、
これこそ絵の描き方なる決め事は、感性の表現にあてはめることはできないと思います。
肖像画の場合は相手の方がおられる事ですので、決まった方法があるのならぜひ教えてほしいものです。
現在肖像画家として、お客様お一人お一人の人生に想いを馳せ、懸命に描かせてもらっています。
第61回全日肖展企画部宛ての出欠表がなかな集まりません
(早めに投函された皆様ありがとうございます。)
全日本肖展出欠表の企画部宛ての締切日が10日(昨日)に明記しているのですが、
本年度もまだ投函されていない方が多いようで~す。担当される方の人選を少し早めに済ませ、日程的にも
少し余裕を持って望んでいただけるようにと考えています。ハガキの日付が見づらい等の問題もあるのでしょうか。
改善できるところはどんどん取り組んでいきたいと思います(反省)。長く在籍されている方々には、
率先してご協力願えればと望んでおります。このようなことも含めて、のんびりムードも全日肖の一つの味でしょうか?
応募締め切りの15日と勘違いされているのではと思いますが・・・、投函よろしく!デス
午後は国会衆議院事務局秘書課へ伺いました。
第61回全日肖展の四大賞の一つ”衆議院議長賞”は果たして何方が受賞されるのでしょうか。
あと参議院議長賞の賞状も控えており、再度国会へ出向くことになりますね。
短い距離でも乗継や電車そのものに乗り慣れていないせいか、帰宅後は情けないことにぐったりします。
車移動が多いこともあり、普段の運動不足を補う意味でこまめに足を動かし頑張っています。
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!