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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
午前中でしたが、お電話で肖像画のご依頼を頂きました。
喜寿のお祝いにご両親への贈りものということです。F10号サイズで細密仕様でお描きしますが、
納期がタイトな為、早速お写真を送って頂けるようにお願い致しました。有難うございます。
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今日は予め議員会館へ伺う予定。内閣総理大臣賞の賞状受け取りのため、
議員秘書の方へアポイントを取り午後一番で伺いました。
大役を果たし後に、朝ご飯が少なめだったため衆議院第二議員会館地下の食堂へ向かいました。
食堂利用に際しては議員会館に用事がある方、あるいは議員に面会予定のある方しか入館できない為、
この時とばかり駆け込みました。(前回食事をした際安くて美味しいというイメージもあり)
国会議事堂周辺には食事ができるような場所が見当たりませんし・・・
芸がないのですが、昨夜のお寿司に引き続きまたお寿司となりました。
ここで一言、前回の参議院議員会館食堂でのメニューの多さや豪華な品揃えに比べ、やや縮小気味でしたね。
その後ですが、朝に参議院事務局の方から肖像画に関するご相談を頂きましたので、
調度議員会館へ出向く予定があるので、お寄りする旨お伝えし、食事を終え向かい側の参議院事務局秘書課へ。
秘書主幹の方とお話をしていると課長も同席され、しばしお時間を頂くことになりました。
前回参議院議長の肖像画をお描きした際、肖像画の掲額式でご両名ともご挨拶をしておりました。
申請やら何やらで何回かお顔合わせしていることもあり、和やかにお話が出来たように思います。
会話の中で、国会内の肖像画自体に関する行く末的な事の検討課題もあるような話が・・・
それに対しても、肖像画の必要性、重要性や需要の実態も私の主観も交えお話をさせて頂きました。
このたびの内容は直接の肖像画制作依頼ではなく、取次の役割を担う形で肖像画制作資料をお預かり致しました。
これはこれでお役立て出来ればと思っています。ご指名の方は大変名誉な仕事ですので快くお受け頂けるでしょう。
今日は蒸し暑い中、雨にも降られ大変な道中でしたが、ようやく自宅に戻り、会長へ報告の電話をお入れすることに。
本業の肖像画の仕事も溜まってきており、徐々に大変になってきておりますが、ここは集中力を全開に!
先週都内の方から肖像画のご依頼も頂いております。大正生まれの方をお描きするのですが、
明日直接ご自宅に伺いご本人とご家族の方と肖像画の内容など詳細を詰める予定になっております。
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