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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画勉強会東京中野区で開催!

2013年02月20日 | 肖像画

像画のお問い合わせは フリーコール

 0120-94555

日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

ベランダにここの所日に数度来ていただいている鶯!?よくよく見るとメジロですね。それにしても種類に関係なく可愛いものです。(カラスは困るかな)我が家のGONTANは事あるごとに視線が窓に、気になってしょうがないといった様子。

 

伊豆伊東に滞在する際必ず寄せて頂く鮮魚料理”開福丸”さんから大量の生わかめ(今の季節しかない貴重なものらしいです)が贈られてきました。いつも有難うございます。来月の前半には訪れる予定でおります。その際は美味しいお肴で一杯、楽しみにしています。

午後は企画展のお話を頂いた財団法人事務局長と仕事の詳細なお話を・・・・。制作資料となるDVDも今日お預かりしました。この時期は肖像画展の制作もあり、忙しい時期と重なりますね。今回は肖像画有志の会会員の方の何名かにもお話をさせて頂いているので、ご協力を頂く形で進行することになりそうです。どんな仕事も極力お断りすることはありません。難題に立ち向かってこそ、得られる収穫は大きいと思っているからです。いろいろなパターンに対応した制作も勉強になることでしょう。仕事となると相手方が居てハッキリした契約書がリアルに取り交わされ、納期が発生します。限られた条件のなかで制作することも今後に役立つことでしょう。肖像権が大きく絡む内容ということもあり、制作過程が掲載不可能かもしれませんね。

 

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞! 

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肖像画の描き方勉強会(肖像画有志の会)その2

2013年02月18日 | 肖像画

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

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 肖像画有志の会講評会全日肖展に向けて大作に取り掛かったところです。題材は前回までに検討済、今日は下描きからスタート。お顔部分の第一層目の下地塗を終えたところ。これからどんどん塗り重ねていきます。肌色の新たな混色を試みてみたりと、良いものは全て情報を共有し合います。会員同士一緒に同時進行でレベルアップを目指して頑張るスタイル、それが肖像画有志の会の良いところ!?私はまとめ役といったところでしょうか。

 

 

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肖像画の描き方勉強会(肖像画有志の会は東京中野で開催)

2013年02月17日 | 肖像画

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

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第60回記念全日肖展公募規定の作成。皆さんお待ちかねの公募規定、昨年よりはかなり早い時期での作成になります。制作日数を充分確保して頂くためには、早い方が良いということで取掛かっております。本日速達にて総務部へ発送(休日の為、車で本局までひとっ走り)。最終チエックを経て、いよいよ印刷に回ることになります。全国の会員の皆様、および初参加を考えておられる方々今しばらくお待ちください!60周年記念展を契機に新たな形で会の発展を望みたいと思います。ざっくばらんな会員同士の交流も、会を底辺で支えるものになると思いますので、できるだけ多くの方の積極的な参加を頂ければと思っています。

今日はアトリエのレイアウト変更でちょっとした力仕事を。肖像画有志の会講評会ではできるだけ良い環境を提供すべく試行錯誤、狭いながらも、我ながら工夫の甲斐があったように思います。明日の肖像画有志の会で参加される方の反応を見たいと思います。

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肖像画の描き方勉強会(肖像画有志の会)

2013年02月16日 | 肖像画

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GONTANのお友達を増やしてあげたいと数日前からミカンをベランダの物干し竿に吊るしてみました。一棟先のマンションの先端に時折止まるカラスを発見しようものなら興奮しまくり!そんな姿を見ているので、小鳥でも来たらラッキーと今回のミカンということになりました。なんと効果覿面、今朝の出来事です鶯らしきカップルがミカンをついばんでいる光景には思わずホッコリ。GONTANガラスに突進!GONTANはもう夢中に・・・。

 

 

肖像画有志の会

肖像画の講評会を通して思うこと。そもそも肖像画の持つ意味とはみたいな事を改めて考えることも少ないのですが、私の場合入門編が肖像画ということで今日を迎えています。描き方、描く手順もそれぞれ個性というか、作家さんによって違ってくるのは当然。案外と最初に教わったパターンを継続しているだけなのではないでしょうかと、この頃思っています。振り返れば私もそのようなものですから。描き方によって完成までの期間へも影響します。一枚を描き上げるのに二、三か月も掛けていては相当の報酬が発生しない限り作家活動が循環していきません。早く的確に仕上げに向かうことも大変重要な要素です。町工場に例へれば、光熱費や掛かる経費もバカになりません。一つの製品を作り上げるのに時間的制約を無視できないし、トヨタの看板方式ではないですが改善を繰り返すといった試みも絶えず必要です。良い製品(作品)作りを目指すのは大企業も、零細企業も同じです。自分の所属する会社が零細なのか、中小企業規模なのか、はたまた大企業なのか、それくらいは実感としてわかるはずです。大企業では多少の失敗も全体でカバーできるでしよう。問題は零細事業主ですね。肖像画家、画家、芸術家といった人種はほとんどがこの部類と思った方が救われます。絶えず緊張感を持って現実を直視し、理想だけを追うことがないからです(ここを踏みちがえている方が多いことも事実)。現実的なモノづくりというレールが見えるからこそ歩み続けられると思います。肖像画有志の会では現実的な観点を重視し、絵に描いた餅を云々することはないようにしています。人生という限られた制約を無視することなく、着実に上達出来る指導を心掛けています。デッサン、デッサンとここあるごとに連呼することもいいのですが、今から予備校へ行って石膏像を目の前に日々デッサンでもないでしょう。いろんな方法があるのですから。製品(作品)をお求めのお客様に制作過程の苦労話を添付しても意味がないように思います。出来上りの製品(作品)でしか評価されません。今日はそんなことを皆さんと話していました。肖像画有志の会は私が失敗した例等を交え、経験を通して実感した数々の体験をベースとしたエッセンスを提供致しております。

現実、押しなべて肖像画有志の会に参加されている方々の上達速度は私の過去の経験からして尋常ではありません。作品を見て頂ければお分かり頂けると思います。短期間で肖像画のご依頼を頂けるまでに上達!これは現実起きていることです。こんな素晴らしい感動を肖像画有志の会皆さんから頂けていることに感謝です!主宰するものにとっては嬉しい限り。

  

 

吉田秋光酒場訪問記近場編今夜は(も)焼き鳥”鳥茂”さんへ。偉そうに雑誌(MONO)に紹介されているではありませんか。今宵も常連客で話が倍増!

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肖像画家であることの意味を・・・。

2013年02月15日 | 肖像画

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

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雨模様の午後でしたが、雑ネタ情報収取を兼ね代官山蔦屋さんへ。美術書や写真集が山積みになっています。ルート66フェアーをやっているらしく関連グッズが所々に・・・(白黒テレビ時代に育った世代には忘れられないものが、当時はテレビに釘付け)。上のミニチュア(かなり大きい)コルベットの価格は何と435,000円!(ハッキリ言って中古の実車が買えます)30代の独身時代だったら衝動買いしていた!?かも。現在はそのような”衝動”はとんでもありませんね、いろいろな制約で自然に抑えられています(サミシ~イ)。それにしても幾つになっても子供時代の感性が残っているものですね。ミニチュアカーマニア、鉄道模型やジオラマ作りが好きな方なら理解していただけますね。目に留まる写真集を手に取りパラパラめくって時間を過ごし、時代の流れを感じることも職業柄勉強になります。美術館以外でも、普段の生活スタイルからも感性は磨けると思っていますが、なかなか上達の道のりは遠いことも確か。焦らず焦らずといったところ・・・。

人生の出会いは、携わる仕事内容で随分と変わるものです。肖像画家という職業を志して今日、幸いとても良い人達が、気が付けば周囲に沢山。一度しかない人生劇場の舞台には素敵な人達でいっぱいにしたいものです。若いときは、種々雑多いろんな人間関係も大変勉強になりました。しかし、後半の舞台は日々気分のよいものにしたいものです。誰でもそう思っているんでしょうけれど・・・。

  

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