あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞！

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２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）「文部科学大臣賞」受賞作品

都美学芸員の方と来年の”第６７回全日肖展”に関する詳細の打ち合わせ。３時半のアポイントに合わせ東京都美術館へ。

都内高校生の美術展に遭遇。来年の公募規定のことが頭に浮かび、都美職員の方にお願いをして参加高校のリストを頂きました。高校の美術部へ案内状や公募規定を送る資料ともなります。出品者を一人でも増やすことが求められていることを考えると、解決策のひとつになるのではと思います。人物画作品も何点かあり、全日肖の宣伝につながるのではと考え、総務部長とも取り組み方を相談しております。

上野駅周辺が様変わり

今後の全日肖の課題について、総務部長とお話し中・・・２時間半がアッという間に過ぎました。（今朝はしっかり二日酔い）

「吉田肖像画塾」

本日の肖像画研究会は、越谷市からＳさん、狛江市からＦさん、横浜市からＩさんの参加です。Ｉさんは５年ぶりの復帰です。

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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

２０１８年”第６５回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

依頼作品例

叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ

＜吉田肖像画塾　＞

得意なことに夢中になりましょう！

吉田肖像画塾（肖像画研究会）は少人数制でご指導しており、全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。

肖像画塾のお問い合わせ０１２０－９４５－６５５まで

classe-yoshida 吉田肖像画塾

２０１２年第５９回全日肖展（東京都美術館）”内閣総理大臣賞”受賞作品

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肖像画教室は「吉田肖像美術」アトリエで

2019年12月14日 | 肖像画教室

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞！

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２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）「文部科学大臣賞」受賞作品

昨日のことですが、年賀状の印刷をしていただくため代々木上原駅前の写真屋さん４５へ。値段の交渉中に電話を頂きました。いきなり絵を買いたいとのお話で、こちらも戸惑ったところです。ご婦人曰くお部屋が殺風景で壁に絵を飾りたいので、そちらへ見に行きたいとのことでした。肖像画の話ではないだろうと思いつつ、お花の絵や風景画をお求めなのかなと思い、対応できるのではと考えました。お住まいが近いという事から、急遽数点絵をもって夕方に伺いますと、お約束いたしました。ご住所をお聞きすると介護施設のようでしたが、どのような状況か確かめることも必要でしたが、取りあえづ伺ったほうが早いだろうと、準備を整えカーナビに住所を入れ、１５分ほどで目的の施設へ。施設の受付には数名の職員が、視線が冷ややかで重々しい感じも、担当の方の案内で入り口前に設置された洗面台で手洗いうがいを促されお部屋に案内されました。お部屋を開けるとお電話を頂いたご婦人に迎えて頂きました。お部屋にはビジネスホテルを簡素化したような狭いスペースにパイプベッドが、真っ白い壁に全体が覆われているような感じでした。

お花の絵やペットの絵を見て頂きましたが、感触がいまいちな状況が続いたところで、施設の方が前触れもなくお部屋に入ってこられました。薄々ではあったのですが、監視されているような視線を感じていたものがその瞬間現実化したようです。招かざる来客状態になり、ことの事情をお話ししたことで、訪れた事情を理解していただけたものの、ご婦人のご子息から施設担当の方へ電話があったとのこと、丁重にお断りしお帰りいただくように言われたとのことでした。非常に不愉快な状況に侵害であることをお伝えしました。担当の職員には、ほぼ命令口調で持ってきた絵の中で一番重いものを運んでもらいました（小さな抵抗）。息子さんとご連絡がつく電話番後を頂き、施設を出た直後、お電話を入れ不愉快である旨お伝えいたしました。良識ある方のようで謝罪のお言葉も、お母様が認知症を患っていることを強調されておりました。これはやむを得ない状況なことで気持ちを切り替えることに。

認知症という状態では、ご家族のご承認がなければ商談等のお話は論外のようですね。施設の名称は書きませんが、外観は綺麗でもまるで牢獄のような印象のお部屋でした。今どきこのような施設がまかり通っているとは、人権侵害レベルです。余計なお世話ですが、施設に預けたご家族にも疑問符がつきます。安らぎの里ではないですが、裕福な方が余生を送る特別老人介護施設も知っているだけに、明らかなボタンの掛け違い、見込み違いだったことを反省。今どきの時代を反映した出来事でしたね。また一つ賢くなりました。最近物忘れも多いので、認知症は他人事ではないですね～。

朝はキャンバスにファンデーションの下塗り作業。

「吉田肖像画塾」

本日の肖像画研究会は茨城県神栖市からＴさん、豊島区からＩさんの参加です。

肖像画ご依頼の資料写真が２件分本日届きました。ありがとうございます。

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２０１２年第５９回全日肖展（東京都美術館）”内閣総理大臣賞”受賞作品

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2019年12月13日 | 肖像画

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２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）「文部科学大臣賞」受賞作品

なんと三日続きとなりますが、今朝一番のお電話で肖像画のご依頼を千葉県方から頂きました。ありがとうございます。すでに資料となるお写真はご用意できており、本日送られるとのことでした。お待ちいたしております。

画家業は作品に対して藝術云々などの講釈が付きまといがちですが、肖像画の場合は明らかな方向性の違いがあるようです。この解釈を理解することで成り立つ業種でもあります。お客様ファーストこそ基本といえます。作った製品を売るのではなく、売れる製品を作るというような一般企業同様の消費者志向が求められます。

肖像画の世界に飛び込んだ二十数年前とは格段に違い、広告環境やネット環境が進み、簡単にネット参入できるようになりました。もちろん、どんなことでも言えますが継続することや、ブラッシュアップは欠かせません。当時は肖像画家というキーワードで検索しても数件の業者しか出てこなかった状況でしたね。このことからビジネスとしての可能性を感じ取り、その後職種的にのめり込むことになりました。新規参入としては恵まれた時代だったかもしれません。当然業績の波はあるものの、ありがたいことで今日まで継続することができています。今までにご依頼を頂いた掲載されている作品の数々が、わたくしをバックアップしているようでもあります。消費者であるご依頼者は、作者の実績や思考性を見逃さないことは見事ですね。さらに実績を積み重ねることが求められるようです。

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東京ミッドタウンへ

2019年12月12日 | 肖像画

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２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）「文部科学大臣賞」受賞作品

昨日に続き肖像画ご依頼のお電話を都内某会社の秘書の方から頂きました。社長様と面談の日時を設定していただくことになりました。創業１３０年の大きな企業です。しっかりプレゼンできればと思っています。

肖像画の依頼に際し、お客様も実際にはアトリエ選びへの視点が大きく違うものです。制作価格でお選びになるのか、肖像画の品質や価値に重点を置かれるのかそれぞれまちまちです。肖像画自体一生に何度も依頼するものでもなく、慎重にお選びいただきたいものと考えております。安さを優先することも理解できますが、価値あるものをお選びになることをご説明させていただきます。肖像画家として健全に運営されているのか疑うほどお安くお描きする業者もあります。お安いほうがいいというお客様へは、そのような業者へご依頼することに口を挟むことはいたしません。価値を認めて頂けることが、価格もさることながら肖像画家としての砦（プライド）と考えております。より理解を深めていただくことへの工夫や努力は今後も必要ですね。

全日肖全国総会の案内状を作成後、企画部事務局では郵送のための作業をしております。今回は例年より一か月ずれ来年の３月第一週に開催されます。会員皆様の参加をお待ちいたしております。

今宵はいつもの六本木ミッドタウン内のイタリア料理のお店へ伺います。イルミネーションも素晴らしく

感動ものです！

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２０１２年第５９回全日肖展（東京都美術館）”内閣総理大臣賞”受賞作品

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記念の油絵肖像画は「吉田肖像美術」

2019年12月11日 | 肖像画教室

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２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）「文部科学大臣賞」受賞作品

額装状態で検証今週中に仕上げたいと思います。

今朝一番で、愛知県の方から肖像画ご依頼のお電話を頂いております。ご夫婦それぞれを描いてほしいとのことです。すでにご祖父母の肖像画を会社に飾っているとのことでしたので、現在ある肖像画のお写真も送っていただくようにお願いいたしました。飾った時の雰囲気を合わせるようにしたいともいます。これで年内はのんびりできなくなりますが、誠にありがたいことですね。しっかりお描きしたいと思います。福島県のお客様からもご依頼のお電話を頂いておりますが、こちらもお写真の到着をお待ちしたいと思います。

現在国会からご依頼をいただいている肖像画制作もあります。こちらはＦ５０号サイズで進めており、大きさ的には迫力あるものとなります。来月中には完成させたいと思っていることから、現在大詰め段階に入っているところです。ご本人先生のご希望で、提供されたお写真資料が、通常のポーズとは若干異なるということから、全体の構図に当初苦労致しました。８月から描き始めた５０号サイズのキャンバスでしたが、ある程度描き終えたにもかかわらず、感覚的に人物の大きさに納得できず描き直す決断をいたしました。改めて新規に描き直すことは、このサイズでは初めてのことでした。現在に至りようやく、構図の演出も含めた細密部分の描写に向けて順調に筆を進めております。

「吉田肖像画塾」

本日の肖像画研究会は目黒区からＭさん、川口市からＡさんの参加です。

目の表現は眼球の構造を理解することで、よりリアルに表現できます。

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２０１８年”第６５回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。

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依頼作品例

叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ

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