食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

聖域

2006-11-23 02:12:47 | 日記
自転車通勤から電車通勤に変わって
本をよく読むようになった。

仕事場に近づけば近づくほど、現実逃避のためか本に顔を近づける。

帰りもそうなのだから本が面白いからなのだろう。

本屋で買った本は読んでいたけど、ブックオフの100円コーナーは僕にとってのストレス解消だったのかもしれない。

買って満足なのだ。
持つ喜び。

半分以上古本屋で買ったであろう本を引き取ってもらう。ダンボール9箱分。

すっきりしたところでまた買う。

枡野浩一の「ショートソング」。

自分は勉強コンプレックスがあるらしく、本を読んでるうちに自然と頭がよくなっていることに憧れてはいるけど、そう上手くはいかず、読むスピードも遅く、情報処理能力も遅く今に至る。

枡野浩一の本は4冊持っていて、読めば短歌ができるようになるんじゃないかと買って手元に置いてあるだけ。

5冊目にしてはじめて読んだ。
初の長編小説だ。

読みやすい。

前にバイトをやっていた時、毎日繰り返しの作業なのに日々新鮮な気持ちで仕事に向き合えたのは なぜだろうと考えて出た答えは、ビンタ本にも似たようなことが書いてあった。

毎朝走ってバイト先に向かっていたから、つまりバカになって出社していた。

これから働くのに走る。

疲れるのが分かっているのに走る。

バカである。

しかし白紙の状態で学校や会社にいくと感動することも多く、失敗も怖くなくなるらしい。これは簡単にできる賢明な知恵だそうだ。

確かに余計なことは考えなかった。

シンプルになった気がする。

ショートソングにも載っている茨木のり子の「汲む」という詩にも

「初々しさが大切な人に対しても世の中に対しても」

走り終わったあとは白紙のような状態になってた。

それがお酒だったりカラオケだったりするのかな、人は。