いよいよ

１２月も半ばになり
気ぜわしさにも　拍車がかかってきたような。

 

今日は　１３日。

むかし　まだ私が結婚する前で
実家で暮していた頃、
１２月に入るなり　そこら辺りの片付けを始めたら

母に
「１３日の　“事始め”まで　待ちよし。」と　よく言われたものです。

　（どうやら　せっかちは　昔からの性分のようです。）

 

確かに　先月手がけた部屋、
照明などには　　　ひと月分　ほこりがかかっているかも....。

でも　　いいんです。
“掃除した。　済ませた。　やった。”　
　　この【気分】が大事。

　何でも　気の持ちようヨ

 

というわけで
１３日になったし

玄関のたたきも　もう　ゴシゴシしていいでしょう。

　今日の最高気温は　　マイナス５度らしいけど
　内側玄関だし、　　ここは気合で　乗り越えました。

　（乾くまで　ＰＣ）

 

　　　

ところで
画像。

帯締めは　わかるけれど
片方は何？　って....。

ちりめんの　風呂敷を
半分に切って　　
帯揚げにしよう　　と　とりあえず　しつけしたところ。

 

絞り（薄黄色い部分）　が　ぽつぽつと　入っていて
とても　可愛い。

手持ちの帯締めの中では　これがいちばん近い色あいのものなので
合わせてみようと思います。

 

ただ　問題は。

 

これがいちばん重要な点なのですが.....。

 

それほど大きくない風呂敷やったので
やはり　長さが短い。

実際　　帯揚げとして用を為せるのかどうか....。

 

今夜　パパは忘年会で　晩ご飯は　　手間要らずなので
（またしても　次女と　“すきやき”？）

午後から　　着付けて　試してみようと思っています。

 

 

 

 

たなもと。

お台所の　流しの　　蛇口

 

ようやく　お湯と水の出口が　合体したものに付け替えました。

 

うちのボイラーは　“貯湯式”とかってタイプで、

お風呂の用意中や
もちろん入浴時等
お風呂の湯沸しを優先にしておくと

（従来のは　「水」　「湯」　別々でして）
お台所で
お湯を使おうものなら

　　熱湯......。　

　　　　　　　何度うっかりと　　　

　　　　　　　アチッってしたことでしょう

　

夏場はお水で平気でも
冬場は　　
その熱湯を出し切るか
お水の蛇口を寄せるか

 

ひたすら　　冷水で　たなもとをするか。　　つべたいっ　 

　なんとか　４年くらいそうしてやり過ごしてきたのでした。

 

でも　新聞にはさみこまれた　２０％ＯＦＦの広告に迷わず

 

　早速　取り掛かってもらいました。

 

　愛想のいい　配管工のかたと　

　　　こ１時間くらい、作業されてる間

　　　おしゃべり。
　　　（多分　仕事の邪魔した）

 

さて

今日の話題の　メーンは　　ここからです。

 

 

私に「奥さん　本州？　　　僕は　神奈川出身」

　　「ありゃ、　うちのも　同じ。　どこ？」

　　「ヨコハマ。」（このあたりで　　なんか　予感）

 

　　「パパも　ヨコハマやわ。」

 

そしたら　

　　「ヨコハマっても　田舎だったから。
　　　　　太○町　ってとこ。」

 

　　「え”－－－－－－－－－っ

　太○町！　

　　　　　うちらそっから　ここへ引っ越してきたんやでぇ～！」

　　　　　

 

 　　　　こんなの　　アリ？　　

 

 　　　　　　世間狭過ぎ。　　　　

　　そこから　　ローカルな話題に　話しが　はずむはずむ

　　　２０年くらい前、彼が住んでいた頃は田舎だったようです。

　　新横の周り　　田んぼだか　　畑だか　　　　

　　　　　　　　　　　　　　ほほ～。

 （パパに訊いたら　　確かにむかしはそのようで.....)

 

　おととしの８月に
　南富良野で　ラフティングに挑戦したとき
　オーナーが　京阪の枚○市出身と聞いた時も
　「おおっ」と喜んだけれど

　　ここまで　ご近所（だった）の方と
　　このまちで　出会うとは......

 

 　　なんか　すっごい不思議なきもち。　　　

　　　　　

 　来年の夏　裏庭への散水用に　　　
　屋外に蛇口をつけてもらう工事も　　お願いしておきました。

　　　　
　

　

　

　

ひょっこり

昨日、

押入れから出てきたのが

画像の　手鏡。

引越しなどで
住まいを替わるときには

押入れの手の届かない場所に
“手鏡”を　置くように。　　　　

との　私の母の言いつけを守って、

ここに移ってきた時にも
天袋の棚にのせておいたのでした。

 

このカバーは　確か京都からヨコハマに引っ越すときに
お知り合いから　いただいたものです。
ちょうど
冬休みの時期だったので
Ｘ’mas　バージョンで、作って下さった。

反対側も　ほら。

　　　　　

 

   普段は　こちら側で。

　　　　　

 

　　

 　昨日は　その押入れから

仕舞いこんでいた　　（長らくごめんなさい。）
ケース入りのお人形さん３人を　　出して飾りました。

 

和室ではない居間に　どうかしら？
と　思ったけれど

お人形さんがいやはると
その辺りがほわっとしています。

 

いくつ年をとっても
こういう事が嬉しいって、

やっぱり　どこかに女の子が　いるんでしょうね～。

 

 

 

 

 

 

 

観てきました

久しぶりに

　そろって映画館へ。

 

　ガリレオも見ぬうちに

 

パパの希望で

　“レッドクリフ”　　

 

【三国志】
　ＮＨＫの人形劇で（最後まで放送したのかなぁ？）

　まんが（横山光輝）で
　吉川英治著で

　　　どれも　　途中までのつまみ読み。

わずかの知識のみで
臨んだのが

かえってよかったかも。

 

詳しく書きたいのを　抑えて

これだけは。

 

 

激しい場面の続くあいまに
孔明さんのまなざしに　ほっとしておりました。

 

 

金城　武　　　かっこよすぎ

 

      壮大な歴史＆男のロマンより　　　

　　　　　　　　　どうしてそっちへ...........

　　　

　　　　

　
　

　

 

　　

 

これでもなし

朝いちに

　“だんだん”　見て、　うるうる。

 

それから　　郵便局への道中で
散歩中の２頭だてのコリー犬に出会い、
近づいて　じっと見つめていたら
ととが重なって。

　　　　　　　　　うるうる。（どころじゃなかったけど...）

 

その後　昨夜録画しておいた

　“風のガーデン”見て、

　　

　　　　　　　　　　　　　　また　涙。

 

　なきながらも　　ふと、　　引っかかるものが。

そうだ、

この前から　　貞美さんが　掘り起こしたり植えつけたりしている
　球根。

その　お花　　もしかしたら
この春　出かけた　野草園で　カメラに収めたかも。

　　でも　　これでもなし。

 

　　
　　　　これでもなし。

 

 

 　　　　　　　　　

  　　　　　　　どうやら　これでもなし。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　

 

雨で

１２月に入ってからも

　　雪、降らず。

気温も　高めで　　

　今日なんか　　　雨

 

　お陰で　玄関側の雪、　とけてとけて　　　こんなふう。

 

　　雪かきに時間取られない分、
　他のこといろいろ楽しめて　　ちょっと嬉しい。　（いや　かなり）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　

 

いい天気

先月　どーーーーっと雪　が降って、

 

もう　お義母さんとこへの訪問は
私の運転では　無理、　　だと思っていた。

 

ところが
あれ以来　雪降らず

おまけに　気温がプラスの日が続き

なんだかんだと言いながらも
施設へ通えてる。

 

行ける時に行っておこう。

　ということで　今日もダンス終わってから直行

 

お昼ごはん後で　

お茶を差し上げたら、　まどろんでおられたので
チャンス！とばかり　　耳のそうじをささっと。

その後も　　ぼんやり.......ウトウトしておられたのに

帰り間際

私のコートに　反応を示された

 

コートに手を伸ばし
何やら「○△×∞？～」と　口ごもっておられる。

 

でも、わたしゃ　ピンときたね　　　（まるちゃん、お久～）

 

「お義母さん、　お義母さんのは　　茶色だよ。
　　私知ってるわ。

　ほら、
お義父さんとおそろいのオーバー。

　そぅいや　これと　色違いやね。」

 

　　　　　　　　　　　
　　こちらが　そのお義母さんのオーバーコート
　　　　　　　

　　　　　　同じ　杉綾織りの生地でした。

　　お義父さんのは　　テーラーで仕立てられ、
　お義母さんはお揃いの生地で　ご自分で　作られたのです。

　お義父さんのは　パパが譲ってもらっています。

そこで　つい
「そうだ、お義母さんのあのコート　私に頂戴ね。」って言ったら

　にぃ～っと　笑って
　そして　　
　「おとうさん　　いいの（上等の）だから
　　　やっぱり　いいのはいいのよ。

　　　　だからね、

　　　帰ってきたら　　大丈夫」　と。

　　　　　　少し意味不明ですが
　義母にしては　　かなり頑張られて　話されました。　

　

　　何に対して　記憶が呼び戻されるかわからないもんだなぁ。
   (と共に　気力も）

　でも
　不思議なことに
　今朝　私は　何を思ったか
　義母のコート、　ボタンが付いていなかったのを思い出し
　偶然にも　手にとっていたのです。

 

　　今度会いに行く時は　　義母のコートを着ていってあげよう.

　

　　

　　　　

 

 

 

急に思い立って

ほんと　久しぶりに

ドーナツを作りました。

 

うちには　ドーナツ型がないので

その昔　母がしていたように

家にあるものでくり抜きました。
（母は　海苔の缶の蓋とか使っていたなぁ）

 

　　　やっぱり　　ちょっと

　　　　“いびつになっちゃったけど.....”

自分で言うのもなんだけど
手作りは　おいしいなぁ。

 　ケーキミックスを使ったので

やや
やわらかい仕上がり。

 

ちょっと　かための　母のこしらえてくれた
あのドーナツが　　懐かしいです。