名古屋国際会議場にある騎馬像を写真で撮って新入生の歓迎にアップしてみたのだが、幻の騎馬像と呼ばれていることであったり、、世界唯一の像があらわすものであったりするので、それをあらためて、ホームページで確認する。
高さ、全長の8メートル以上におよぶ巨大な像はブロンズで製作が、時代をさかのぼった、当初には意図されたらしい。
それを強化プラスチックで作り上げた、デッサンをもとにここに再現してのものだと知る。
これは会議場の正面にあるのではない。
建物の裏にあたると考えてよいか。
裏も正面であるなら、この作り付けは中庭にあると言ってよいが、騎馬像が雄々しく駆けださんとするその雄叫びは会議場の公園に向けている。
いざ出立である。
ところでこの会議場の外観は、どうもあの水門に似ているのだけれど、そうなのかな・・・
幻のスフォルツァ騎馬像 - 名古屋国際会議場
www.nagoya-congress-center.jp › ご来場のお客さま › 施設案内
名古屋国際会議場の中庭に面して立つ巨大な騎馬像は、1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展されたものです。 この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・
<高さ 8.3m 幅 3.6m 全長 8.8m>
名古屋国際会議場の中庭に面して立つ巨大な騎馬像は、1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展されたものです。
この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものです。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまいました。
世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げました。これは日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものです。
ウイキペディアより。
>レオナルド・ダ・ヴィンチが当時のミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァから「世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍(ルドヴィーコの父)の製作を」との命を受けて製作に着手した騎馬像である。ブロンズでの製作を目指し、1493年11月に馬の部分の原型像(粘土製)が完成したものの、戦争のためブロンズ化は中止され、その後原型像も破壊されてしまった。そのため完成することはなく、「幻の像」となっていた。
高さ、全長の8メートル以上におよぶ巨大な像はブロンズで製作が、時代をさかのぼった、当初には意図されたらしい。
それを強化プラスチックで作り上げた、デッサンをもとにここに再現してのものだと知る。
これは会議場の正面にあるのではない。
建物の裏にあたると考えてよいか。
裏も正面であるなら、この作り付けは中庭にあると言ってよいが、騎馬像が雄々しく駆けださんとするその雄叫びは会議場の公園に向けている。
いざ出立である。
ところでこの会議場の外観は、どうもあの水門に似ているのだけれど、そうなのかな・・・
幻のスフォルツァ騎馬像 - 名古屋国際会議場
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名古屋国際会議場の中庭に面して立つ巨大な騎馬像は、1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展されたものです。 この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・
<高さ 8.3m 幅 3.6m 全長 8.8m>
名古屋国際会議場の中庭に面して立つ巨大な騎馬像は、1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展されたものです。
この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものです。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまいました。
世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げました。これは日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものです。
ウイキペディアより。
>レオナルド・ダ・ヴィンチが当時のミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァから「世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍(ルドヴィーコの父)の製作を」との命を受けて製作に着手した騎馬像である。ブロンズでの製作を目指し、1493年11月に馬の部分の原型像(粘土製)が完成したものの、戦争のためブロンズ化は中止され、その後原型像も破壊されてしまった。そのため完成することはなく、「幻の像」となっていた。