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冬至日

2017-12-22 | 木瓜日記
暦によると冬至が始まる。その期間で、日中の太陽の出ている時間が短かくなる日、天文学においては、太陽黄経が270度となる瞬間を冬至と定義しているとする解説がある。暦ではそれが起こる日を冬至とするが、冬至の瞬間を含む日を冬至日と呼ぶ都もあるので、きょうのこの日だけを、冬至日と言い換える方がよいかもしれない。つまり、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日ということである。ウイキぺディアより。暦便覧では、日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也、と説明する。というふうに、これを見ていくと、1年で日の出の時刻が最も遅い日、日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しないとも、あって、日本では、日の出が最も遅い日は冬至の約半月後、年明けであり、日の入りが最も早い日は冬至の約半月前であると見えるから、これを実感するものとして、どういうことなのかな・・・
冬至風呂、柚子湯に入るのは、1838年、天保9年の東都歳時記によれば流行し始めたのは江戸の銭湯だそうである。



ウイキぺディアより
>冬至(とうじ、英: winter solstice)は、二十四節気の第22。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。定気と恒気で一致する唯一の節気である

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