南京滞在2日、20180919

スマホを落としてディスプレイをヒビかだらけにしてしまった事件は、修理屋に持って行って明日直すことにした。禍を転じて福となす、となるかどうか、学生たちの案内で大学横の商店街ビルに入って、見てもらった。アップルの製品は高いと言いながら、明日の午後に品物が入るようだ。事件と名付けて、直れば禍福のこととなりそうだ。そこでチャージャーも手に入れた。充電器のことも解決する。

休養日となって、散歩をしただけだった。学内を一回りと思ったが、半周で、日光の強さにこれまでとやめたのは、体力と気力とバランスを失いかけたからだ。何か、思い出した。年齢相応と、体内の危険信号である。どれほども歩いていないのに、締め切り期限のこと、55年まえ、訪問に田舎道を歩いた、8年まえ、限界を超えていた、それでも目的は果たした。警戒すべき兆候があったので覚えている。そのあとに、人生の大病をした。スマホがかわりに知らせたか、長い間、いちどもおこさなかったできごと、落としてヒビ割れをして、助かったって思ったくらいである。

部屋の無線が開通して、カキコに及んだ。まさに、ボケの話である。





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天地われ、ひと

子知る、し　である。天、神、われ、そして、し　しる　であった。それで、四知となるが、原文には、地との違いがある。出典は酢であって、流布する言葉に異伝があった、ということか。天地と......

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