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首相の器ではない

2020-12-02 | ニューストピック

と、語ったのは母校の教授らしい、sugasan、すがすがしいとダジャレを言ってみても、全集中でコロナ対策に取り組むと表明してみても、マスメデイアの扱いはひどいものである。政治を風刺することぐらいはいくらあってもよいとかんがえよう。しかし、そうではない。ニュースメールのなかで、目立つところを、ただし、購読はしていないので、記事の全体を知らないことをおことわりしておく。



毎日新聞ニュースメール
「よもや首相になるとは」江田憲司さんの「菅評」
 菅義偉政権が誕生し、初の与野党論戦となった臨時国会は5日、会期末を迎える。そんな中、予算委員会で「首相を最も知る野党議員」として対峙(たいじ)したのが、立憲民主の江田憲司代表代行(64)だ。首相が初当選した際の選挙を手伝い、その後も交流を続けてきた江田さんの「菅評」とは。 江田 まさかこんな日が来…

デジタル毎日 2020年12月2日(水)
任命拒否「新しい形の学問弾圧事件」
 日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題について、日本科学史学会会長の木本忠昭・東工大名誉教授は戦前の学問弾圧と重ねつつ、「新しい形態の学問弾圧事件だ」と憂える。政府によって特定の研究者が排除された今回の一件は何を意味しているのか。過去の歴史をひもといてもらった

科学を政治のしもべにしてはいけない 菅政権への危機感
 菅義偉首相が日本学術会議から推薦された新会員候補6人の任命を拒否したことは、強権をもって異論を排斥する現政権の危険をまざまざと示した。これは決して一部の学者だけの問題ではない。国民全体の基本的人権が脅かされる深刻な問題をはらんでいる。 基本的人権という点で、私が危機感をもったのは、10月に行われた…

「まるでモラハラ」 矛盾だらけの学術会議改革論議
 「フランスのブルボン王朝の出来事かと思うほど、前近代的なことが起きた」。菅義偉首相が日本学術会議の新会員候補6人を任命拒否した問題。学術会議の連携会員で、パリの科学史を研究してきた隠岐さや香・名古屋大大学院教授はこう表現する。5年前、学術会議のあり方を考える有識者会議の委員を務めた隠岐さんには、政…

「首相の器ではない」 母校教授が「菅語」を斬る
 国会中継を見て、いらだちを覚えた人も多いのではないか。就任から約2カ月が過ぎた菅義偉首相。日本学術会議の任命拒否問題では、あらわになったその強権ぶりとは対照的に、語られる言葉の乏しさが際立つ。質問に正面から答えず、同じフレーズを繰り返し、議論を拒む――。そんな「菅語」の本質や問題点を、識者とともに…

説明できない=一種の恫喝 小田嶋隆さんの「菅語」考
 「説明できることと、できないことってあるんじゃないでしょうか」。これは10月26日、NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」に出演した際の、菅義偉首相の発言だ。日本学術会議の任命拒否問題を巡り、キャスターから「説明を求める国民の声もある」と振られると語気を強めて反論してみせたのだが、「説明できない」…


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