この1年を振り返り、2017年の出来事を思い合わせる。歴史の画期となる年である。読売新聞の読者が選ぶ10大ニュース出た。投票は12月19日(火)の締め切りで、そこで10大ニュースが決まる。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20171201-OYT8T50002.html
特集
読者が選ぶ10大ニュース
2017年10大ニュース
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20061203 インターネット人口
カテゴリ:思い遥かに
国際電気通信連合、ITUは、2006年版のインターネット報告をまとめた。
携帯電話を使ったブロードバンドの2005年の利用者数は世界全体で約6000万人。
うち日本は約1800万人で首位だった。
ブロードバンド2億人超す、デジタル加入者線(DSL)や光ファイバーなど固定回線を利用したブロードバンドのインターネット利用者数は、世界全体で約2億1500万人、日本は3位だった。
携帯ブロードバンドの利用者数の2位は韓国。ITUによると、3位、4位のイタリア、英国で市場が急成長している。
固定回線利用のブロードバンドのインターネット利用者数は、国・地域別では米国が最も多く約4900万人。2位が中国で約3800万人。3位の日本は2200万人。
住民100人当たりの普及率はアイスランドの26・5%がトップ。
韓国が2位(25・2%)で、日本は14位(17・5%)だった。
世界中の携帯電話利用者数は21億7000万人。固定電話に比べネットワークの建設費が安いため、発展途上国で急速に普及しており、アフリカでは全電話回線数に占める携帯回線の比率が約83%と、世界平均の約66%を大きく上回っている。
報告は固定電話、携帯電話、放送のデジタル化が進み、コミュニケーションの在り方が大きく変わる一方で、個人情報保護の在り方などが課題になっていると指摘した。
共同通信による、2006年12月03日。
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すこし冷え込んで
2006年12月03日07:02
見事な朝焼けだ、冬の空にうつくしい光に映える白雲たち
きっと紅葉がそれを反射して赤く燃えているだろう
気温はぐっと下がってフリースを着込んでいる
静かな季節の流れだ、明け方4.4℃
ディベーションの授業をして、演習の参加者の能力の高さを思う
ディベータはマニュアルどおりではあるけれど、それを実行することで見事に議論をしてみせた
これはすでにかつて、2回目は肯定側で、3回目は否定側で、ゼミ生によって行われたことを繰り返した
テーマは、小学生に携帯電話を持たせるべきである、として、肯定と否定にわかれて、最終判定は持たせるとなって定石どおりの肯定有利を証明した
しかし、ここで問題となるのはジュニア携帯を持たせると肯定側が主張を展開したことで、これは命題に反する
テーマに対するプランを出すときに限定つきとなったわけだから、否定側に携帯全般に対する議論が用意されていたなら、これはすでにここで議論は決着する
否定側がカウンタープランを出すに似ている
そして依然として深刻なのはオーディェンスが衆に埋もれて論理をたどる力がないことだ
これは日本語力による
せっかく素晴らしい素質を持ちながら
いわば参加者の半分は耳が訓練されていない
これはどこから来るか
業務をした2日、無事に終えたといいたいところ、何とか過ごした
休日の連続業務はこたえる、普通に平穏ならばそれだけのことだが、今は少し違う
なにかがこの状態で、おこってしまうのはどうしてか
それは当たり前だろうにとの答えはすぐに出る、なぜかといえば、考えられないことをする
ここに書くのもはばかれるが、どれほどのことに右往左往させられるか、たいしたこともないといえるかどうか、このようなことも連続すると、大事につながりかねない
たとえば、出勤して気づく本日の業務の指示がドアの下にいれてあったりするとしたら、開始の直前の半時間前にメールをコピーして、しかも間違った記載が平気で
メールでは、まにあわないと見て差し込んであったり、そうされたりすると、どうなっているのかと受け止めるほうが、これから始まるときに混乱するわけにきまっているのだが
みんなでもこんな店長がいたら、いるわけないか――最もあかんのは、それをあとで、忘れていましたの一言で片付ける、神経のなさだ、この記憶にないを連発するのは日常茶飯事で、スタッフがしっかりしているから、持ち合うけれど、やはり疲れることには変わりない
http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20171201-OYT8T50002.html
特集
読者が選ぶ10大ニュース
2017年10大ニュース
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20061203 インターネット人口
カテゴリ:思い遥かに
国際電気通信連合、ITUは、2006年版のインターネット報告をまとめた。
携帯電話を使ったブロードバンドの2005年の利用者数は世界全体で約6000万人。
うち日本は約1800万人で首位だった。
ブロードバンド2億人超す、デジタル加入者線(DSL)や光ファイバーなど固定回線を利用したブロードバンドのインターネット利用者数は、世界全体で約2億1500万人、日本は3位だった。
携帯ブロードバンドの利用者数の2位は韓国。ITUによると、3位、4位のイタリア、英国で市場が急成長している。
固定回線利用のブロードバンドのインターネット利用者数は、国・地域別では米国が最も多く約4900万人。2位が中国で約3800万人。3位の日本は2200万人。
住民100人当たりの普及率はアイスランドの26・5%がトップ。
韓国が2位(25・2%)で、日本は14位(17・5%)だった。
世界中の携帯電話利用者数は21億7000万人。固定電話に比べネットワークの建設費が安いため、発展途上国で急速に普及しており、アフリカでは全電話回線数に占める携帯回線の比率が約83%と、世界平均の約66%を大きく上回っている。
報告は固定電話、携帯電話、放送のデジタル化が進み、コミュニケーションの在り方が大きく変わる一方で、個人情報保護の在り方などが課題になっていると指摘した。
共同通信による、2006年12月03日。
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すこし冷え込んで
2006年12月03日07:02
見事な朝焼けだ、冬の空にうつくしい光に映える白雲たち
きっと紅葉がそれを反射して赤く燃えているだろう
気温はぐっと下がってフリースを着込んでいる
静かな季節の流れだ、明け方4.4℃
ディベーションの授業をして、演習の参加者の能力の高さを思う
ディベータはマニュアルどおりではあるけれど、それを実行することで見事に議論をしてみせた
これはすでにかつて、2回目は肯定側で、3回目は否定側で、ゼミ生によって行われたことを繰り返した
テーマは、小学生に携帯電話を持たせるべきである、として、肯定と否定にわかれて、最終判定は持たせるとなって定石どおりの肯定有利を証明した
しかし、ここで問題となるのはジュニア携帯を持たせると肯定側が主張を展開したことで、これは命題に反する
テーマに対するプランを出すときに限定つきとなったわけだから、否定側に携帯全般に対する議論が用意されていたなら、これはすでにここで議論は決着する
否定側がカウンタープランを出すに似ている
そして依然として深刻なのはオーディェンスが衆に埋もれて論理をたどる力がないことだ
これは日本語力による
せっかく素晴らしい素質を持ちながら
いわば参加者の半分は耳が訓練されていない
これはどこから来るか
業務をした2日、無事に終えたといいたいところ、何とか過ごした
休日の連続業務はこたえる、普通に平穏ならばそれだけのことだが、今は少し違う
なにかがこの状態で、おこってしまうのはどうしてか
それは当たり前だろうにとの答えはすぐに出る、なぜかといえば、考えられないことをする
ここに書くのもはばかれるが、どれほどのことに右往左往させられるか、たいしたこともないといえるかどうか、このようなことも連続すると、大事につながりかねない
たとえば、出勤して気づく本日の業務の指示がドアの下にいれてあったりするとしたら、開始の直前の半時間前にメールをコピーして、しかも間違った記載が平気で
メールでは、まにあわないと見て差し込んであったり、そうされたりすると、どうなっているのかと受け止めるほうが、これから始まるときに混乱するわけにきまっているのだが
みんなでもこんな店長がいたら、いるわけないか――最もあかんのは、それをあとで、忘れていましたの一言で片付ける、神経のなさだ、この記憶にないを連発するのは日常茶飯事で、スタッフがしっかりしているから、持ち合うけれど、やはり疲れることには変わりない