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思い起こすこと

2022-01-11 | 木瓜日記

20歳を思い起こすと半世紀前の疾風怒濤の時代が、わたしにとってもそこにある思い出である。成人はふれても儀礼だと思っっていた、それも通過ハイティーンの終わりである。儀礼は元服があり、民族による様々、年齢である。20歳と決めれば、それはそういう節目になるし、18歳となればそれはそれで、大人入りということになる。
大人というのは15歳から25歳くらい、23歳にピークがあるようだが、子供時代を少年から青年へと長ずる過程で、それとして人によって成長が違うところである。社会に自立する、経済的な生活の準備をしていくということでは環境による要因が成年、成人に影響する。大人になり切れないとなれば、それはその後の人生にかかわる。
わたしの20歳は人に語るところがない。成人式もなかった。受験と仕事とどちらかの選択を迫られ、稼ぎを得るか、どうすれば道をきめられるかを悩んでいた。それはまた、なるべくして予備校の通学を辞めた結果に受験不合格で働くことを決めた年でもある。しかし、である、そうして3年後には大学生になっていた。わずか2年から3年の間に目まぐるしく生きていることを実感して疲れもした。
大学の門に救われたのだが、その代償は大きかった。

ミラーサイトで成年、成人、大人について書く。

BLOG 思い遥か 日々新たなり/日本語学2020
成年
2022-01-10 | 日々新た
成人、20歳おめでとう。 成人は成年に達したということなので、その年は、選挙権年齢が18歳に引き下げられ、成年年齢は18歳を国と地域で主流とすること、約140年ぶりに成年の定義が見直された。 2022年4月1日に18歳、19歳に達している人は、その日から新成人となるようである。



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