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建国と天皇

2019-02-10 | 木瓜日記

紀元節、建国記念の日、2月11日を国民の祝日として、日本建国がいつ成ったのか、それに合わせて、日本国憲法の改正論議はどうなのか、テレビ番組、そこまでいて委員会NPで議論をしていた。番組公判では、天皇の国事行為と元首か、象徴のままか、と意見が出た。今上天皇が初めて象徴の名ににあったわけであるから、その行為の是認があってしかるべく、天皇のはじめの発言があったわけである。象徴は翻訳によって表された言葉で、シンボルと言ってみても全く理解不能な日本語となるのはなぜか。それを何とかわかってきたのであるから、ここから向けて考えていくことになる。言語は象徴する記号として説明をしようとすると、その象徴が日本語に合わないことがわかる。漢字、文字、そのものは言葉であって、文字は記号でなく、まして象徴記号にもならない、と言ってみて、果たしてどれくらいの理解が得られるだろうか。




https://www.ytv.co.jp/iinkai/

2月10日放送
司会議長:辛坊治郎 副議長:渡辺真理
パネリスト 所功 島田裕巳 井沢元彦 門田隆将
須田慎一郎 竹田恒泰 丸田佳奈 山口真由
今回は、5月1日の新天皇即位を前に、初代「神武天皇」から連綿と受け継がれ、
「万世一系」と言われる「天皇」は、この国にとって、どのような存在なのか?
改めて、この国の成り立ち、天皇を中心としたこの国の秩序=「国体」を考える
特別企画をお送りします!


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