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三上文法、学説批判

2022-12-06 | 日本語文法

三上文法の学説批判とユ-チューブの番組で、ゆる言語学のやり取りにあったのを、さらに、ツイッターに投稿があるのを見た。
そのやり取りと言うのは、先月、こんにゃく文  2022-11-28 | 日本語文法 に書いた。
それでそのときに、ゆる言語学 コメント書き込みにあったものだが、同じく記事にその方の、diltさんのサイトから引用していた。後掲、『寄道』など参照。
次は、その方のもので、1年前になるが、ちゃんと勉強しなさいと、日本文法の著作なども紹介している。

Takumi TAGAWA on Twitter: "さいきん三上文法,金谷武洋氏 ...https://twitter.com › dlit › status
2021/05/18 — さいきん三上文法,金谷武洋氏の話題でブログの記事を紹介していただい ... このエントリは、金谷武洋『日本語に主語はいらない』批判記事のFAQです。

その紹介したものは、入門としてさまざまである。やはり、三上文法のオリジナルによるべく、それだけ進めておいた方がよいのではないかと思う。

>ここで紹介した本はあくまでも入門・概説ですので,細かい議論については省略されているというようなことも珍しくありません。もっと詳しく知りたい方は,それぞれの本の推薦書リスト等を手がかりに読み進めてみてください。
 これでも多すぎるよと思うかもしれませんが,一口に「文法(研究)」といってもいろいろなトピックがあって広大な世界なので,どれか1冊というよりは複数の本を読んだ方が結局理解が進むのではないかと考えています。
 私自身は日本語文法研究の入門書・概説書すべてにきちんと目を通しているわけではありませんので,抜けもいろいろあるかと思います。
と述べているところで、
https://dlit.hatenablog.com/entry/2018/02/20/123800

なお、批判は議論の基礎あるいは基盤となるものが見えてこない。



https://ameblo.jp/yeschan2011/entry-12613010928.html
三上章批判・大野晋批判!『象は鼻が長い―日本文法入門』は間違っている!「は」と「が」は関係なし!
2020-07-24
https://ameblo.jp/yeschan2011/entry-12505903607.html?frm=theme
1- はじめに …この本の方法:膠着語の内部構造から日本語を理解する。
2019-01-23



https://www.jstage.jst.go.jp/article/jtsjs/106/0/106_61/_pdf/-char/ja
J-STAGEトップ/全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集/106 巻 (2004)/書誌
三上章の文法教育批判とその影響の検討 : 文法教育史における三上章
山室 和也
https://dlit.hatenadiary.com/about



https://dlit.hatenadiary.com/entry/20080402/1207119037
『日本語に主語はいらない』に突っ込む:寄道(4)三上章は省 ...https://dlit.hatenadiary.com › 研究
2008/04/02 — 僕のこの一連の批判エントリは、一貫して述べてきたように生成文法に対する間違った認識をこともあろうに専門家(と世間に認識される人間)が広めるのは ...
https://dlit.hatenadiary.com/entry/20091204/1259946683
2009-12-04
『日本語に主語はいらない』に突っ込む:寄道(5)主語論入門本
2007-12-16
金谷武洋『日本語に主語はいらない』批判記事一覧
はてなID dlit  言語学の研究者・大学教員
田川 拓海 (Takumi Tagawa) - マイポータル - researchmaphttps://researchmap.jp › tagawatakumi


「主語を抹殺した男」 評伝 三上 章 - 民話 語り手と聞き手が ...https://blog.goo.ne.jp › akira2215
2015/04/26 — 現在の国語学界の大御所、大野晋が三上文法をまったく相手にしない理由は ... 三上は橋本学校文法を批判して、とくにその主語論に対し、開いた口が ...
> 三上は橋本学校文法を批判して、とくにその主語論に対し、開いた口がふさがらない」と書いた。そしてその理由を具体例で論証した。明治維新以来、無理が通って道理が引っ込む体制を露呈してきた国語学界は、今度の日本語学界への改称をいい機会に、こうした保守的で旧態依然とした体質を改める必要があるだろう。名前を変えることは体質を変えることの保証にはならないが―――。
 「主語を抹殺した男」 評伝 三上 章  金谷 武洋  講談社 2006年
 学歴社会日本の差別構造 P-194


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