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空海 ロケ地、西安がなつかしい

2015-11-03 | 映画を見ました
amazonのfireTVなるものを設置しプレミアム会員とか、アマゾンを、書籍購入で利用をし続けてきたものの、基本的な仕様はメインメモリ(RAM)が2GB、内蔵ストレージが8GB。補助としてmicroSDスロット(最大128GB対応)も搭載、LANは無線(802.11ac)と有線の両方に対応、その他にUSB 2.0とBluetooth、そしてテレビ接続用のHDMI出力端子とあって、つないで視聴をしてみた。プライムビデオに、空海があった。文化の日にいいかなと、1994年公開、制作、DVDは2008年の発売である。中国ロケをしたという。その頃の長安というと、映像を見ていて、そう、西安はまったく、こんな感じであった。1985年1月に訪れている。ちらりと、映像に出ていた、華清池にも出かけて、あのとおりのままに、そこでは、みやげものの、楊貴妃の版画を持ち帰った。まだまだ1980年代の半ばの、その田舎のままに、車が少ない、ほとんど走っていない、それをビデオに収めて帰ったが、イエローキャブならぬ長安スズキの軽トラがあったときだ。思わぬ鑑賞をしてしまったが、空海の事績がよく描かれていた。このストーリーがもとになったのは、空海の風景、司馬遼太郎 中公文庫 だろうか。





>空海
くうかい
1984年の映画
『空海』は、1984年4月14日公開の日本映画。 ウィキペディア
初公開: 1984年4月14日
監督: 佐藤 純彌
上映時間: 2時間 59分
音楽: ツトム・ヤマシタ
ノミネート: 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞

内容紹介
【解説】
万物の『生』と『死』を鋭く見つめ、人間の原点に深く迫りながら懸命に生きた巨人・空海。その偉業は、一人の宗教家にとどまらず、日本の思想、文化の根元に壮大な光を与えた。宝亀五年、四国に生まれた佐伯真魚(まお)。天才にして勤勉家、大学での勉学に飽きたらず、山林での過酷な修行に励んで仏教に開眼した彼は、名を空海と改め、遣唐留学生として唐へ。密教の頂点に立つ恵果阿闍梨と師弟関係を結び、二十年は掛かると言われる真言密教のすべてを三ヶ月で授かる。そして渡唐から二年後、死を賭して帰国した空海は、やがて日本中を旅しながら身を持ってその教えを広めていった。人間『空海』が、一人の人間として如何に完全なる人間を目指して生きたのか…。この映画は、空海という偉人の生涯を描くと同時に、日本の思想や文化の根元までをも映し出す人間ドラマである。
佐藤純彌監督の指揮のもと、総製作費12億円の巨費を投じ、史実を忠実に再現するため中国大陸に一大ロケーションを敢行。当時のままの遣唐使船を建造し撮影に使用するなど、一人の偉大なる人物を壮大なスケールで描いた、まさに全国民必見の歴史大作。

【キャスト】
北大路欣也、小川真由美、西郷輝彦、丹波哲郎、西村晃、中村嘉葎雄、加藤剛、森繁久彌

【スタッフ】
企画:全真言宗青年連盟/脚本:早坂暁/撮影:飯村雅彦/音楽:ツトム・ヤマシタ/監督:佐藤純彌


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