こちら、温めますか。はい、温めます、温めてください。このやり取りをコンビニストアの店頭でするようになった。弁当を買ったときなどである。普通にわたしたちは、コミュニケーションをしているが、この応答をおかしな日本語と感じる向きがあるようである。とくに、あっためます、という尻上がり調子で聞かれて、購入者がレンジを使ってあっためるかどうかを聞かれたように思うからであるが、だれがあたためますか、と、受け答えをしたくなるようである。店員が、あたためます、と聞いているのは明らかに、店にあるレンジで温めるサービスを行ってくれるから、それをするのは、店員である。わたしが温めますか、わたしほうで温めますか、というふうに、聞いてくれているわけである。それをそのまま聞いてしまうと、誰がするのかというところで、ワンクッションんが働きそうである。わたしが温める、それはいつどこで、なにを使ってか、と思うわけである。あたためましょうか、という用法に、勧誘があるからであるが、それを誘いかけでなくて、あたためます?となって、意志を確かめる表現に、わたしが、の言い方を、場面において、言わずにすませている。
>コンビニで弁当買ったら…… 店員「温めますか?」 僕「結構です」 店員「499円になります」 僕「Edyで」 店員「Edyですね……温めますか?」 僕「結構です」 店員「Tポイントカードはお持ちですか?」 僕「持ってません」 店員「温めますか?」 僕(そんなに温めたいのかよ!)
コンビニ『温めますか』のシュールなやりとり - NAVER まとめ
matome.naver.jp/odai/2133670341346840901
こちら、あたためます?に関連する検索キーワード
こちらあたためますか
こちら温めますか
こちら温めますか 英語
こちらの商品温めますか
こちら温めますか 細かすぎて
主語、目的語ともに表現をしないで一語ですませる日本語表現である。場面、文脈の依拠するとされるが、それはどの言語でも同じであるから、日本語だけの特徴だとは言い切れない。語形として、あたためましょうか、という用法をさらに、わかりよくみじかく、言ってしまっている。
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