桜を見る会は総理大臣が主催する公的行事、であると、1952年、昭和27年から、例年4月中旬に新宿御苑で開催されているそうである。そこに非難批難、批判が集まっている。「招待客の基準が全く不透明」「こういう支出のふやし方というのは、官房長官、国民の理解は決して得られないんじゃないですか」という論戦である。トナリは何をする人ぞ、と言いながら、花見の話題に興ずる議員さんたちは、政治の関心をどうお考えか。
ウイキペディアより
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回次 開催日 首相 招待数 出席者数 予算額 支出額
1 1952年 吉田茂
1970年4月13日 佐藤栄作
48 2001年4月21日 森喜朗 約8000人
49 2002年4月20日 小泉純一郎 約8000人
50 2003年4月19日 小泉純一郎
51 2004年4月17日 小泉純一郎 約8000人
52 2005年4月9日 小泉純一郎 約8700人[
53 2006年4月15日 小泉純一郎 約11000人
54 2007年4月14日 安倍晋三 約11000人
55 2008年4月12日 福田康夫 約10000人
56 2009年4月18日 麻生太郎 約11000人
57 2010年4月17日 鳩山由紀夫 約10000人
58 2013年4月20日 安倍晋三 約12000人 1718万円
59 2014年4月12日 安倍晋三 約12800 約14000人1766万6000円3005万3000円
60 2015年4月18日 安倍晋三 約13600 約15000人 1766万6000円 3841万7000円
61 2016年4月9日 安倍晋三 約13600 約16000人 1766万6000円 4639万1000円
62 2017年4月15日安倍晋三 約13900 約16500人 1766万6000円 4725万円
63 2018年4月21日安倍晋三 約15900 約17500人 1766万6000円 5229万円
64 2019年4月13日 安倍晋三 約15400 約18200人 1766万円 5518万円7000円