現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

ジャンプスーツ

2022-02-08 | ニューストピック

そういえば、ブカブカだった、長野オリンピックの飛翔には風船のようなアイデアも考えられたようだから、そうだったかと覚えている風景は楽しかった、それで、距離を出す選手は、いまのスマートさで、ジャンプスーツなどにはお構いなく飛び続けるだろう。2回目に106メートルを飛んだ小林選手は、意味深に語っていた、もう少しいけたかな、テレマーク入れなきゃいけないから万全に、とか何とか。カナダと僅差だったから、悔しい思いが、自身にもあった規定違反の苦い気持ちが、アハハと笑ってしまうような様子に変わるのだろう。ドイツのコーチが言うように、ジャンプ4大国に起こったのは偶然ではないだろう。競技を無に帰す審判のご都合がうかがえるというものだ、どんなご都合かというのは、さて、出る杭を叩く役目だから、もぐらたたきの味を占めているようなもの、と、茶化すのは、失格選手に申し訳ないことである。それにしてもチームのコーチが早々に弁明するのは、日本はやっぱり、おかしい。
もっと抗議をする、選手のサイドを支えてきたのだから、自分たちの努力を実らせるように願いたい。




https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/07/kiji/20220207s00074000689000c.html
高梨沙羅が涙、涙 悪夢のジャンプ混合団体1本目失格もチーム一丸4位…ジャンプスーツの規定とは
[ 2022年2月7日 22:11 ]
> 【ジャンプスーツの規定とは】 空中で浮力に影響するスーツはFIS(国際スキー連盟)によって厳しく規制されている。5層構造の生地のスーツはまず、空気の透過量が一定の数値以上でないと失格となる。当然、選手が使用するスーツは事前にFISのチェックを受けているが、様々な外的要因(濡れなど)で変化することがある。
 さらに、サイズは選手の体にフィットしている必要があり、余裕は男子が1~3センチ以内、女子は2~4センチ以内。


https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20220208-567-OYT1T50313.html
スーツは「ミリ単位の戦い」…試合ごとに体重や体形変化、「その場で裁断して手縫いすることも」
2022/02/08 21:16
> 今回の騒動は、日本以外でも大きく報じられている。ロイター通信などによると、5日の個人NH銀メダリストで、1回目に失格となったカタリナ・アルトハウス選手(25)(独)は「国際スキー連盟(FIS)は女子ジャンプをぶち壊した」と語り、コーチ陣も「笑えないパロディーだ。ジャンプ4大国にこんなことが起きるなんてありえない」と憤慨した。ノルウェーのシリエ・オプセト選手(22)は「今までと検査の仕方が違った。大会中に突然、やり方を変えるのはおかしい」と疑問を呈した。


船木和喜氏 スーツ規定違反は防ぐことができた事態…目視で分かったはず
2/8(火) 5:30
> 1本分の得点が抹消された状況の中、他の3選手はよく頑張ったと思う。同じ失格者が出たドイツ、オーストリア、ノルウェーという強豪の中で、最後までメダルの可能性を残したのは日本だけだった。特に陵侑は各国のエースがそろう4人目で2回ともトップ。


https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2022/20220208-OYT1T50306/
風を受けより遠くへ、24年前の長野五輪はブカブカでもよかった…今はピチピチのジャンプスーツ
> 船木和喜選手が98年長野五輪ラージヒルで優勝した頃はぶかぶかのスーツが認められており、首回りから空気を取り入れ、風船のように飛ぶアイデアもあった。規定は段階的に厳しくなり、スーツは体に密着したものに変わったが、脚を広げると股下の生地が伸びる「ムササビスーツ」で、欧州の強豪国が圧倒的な強さを見せた時期もあった。
混合団体で小林陵侑の1回目のジャンプ。規定が厳しくなり、スーツは体に密着したものに(7日)=早坂洋祐撮影
 ルールの厳格化で、世界のトップ選手が競うワールドカップ(W杯)でも失格者は頻繁に出ている。昨年11月の大会では、今回の五輪の男子ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手も失格になった。




   
   
   
***


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。