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チョーカー

2017-02-21 | 新語・社会現象語
ファッション用語である、チョーカー、チョークからその名がついたかと見てみる。蝶ネクタイという連想もあって、ネックレス、ペンダントと、その用品の名前が、とうとう、首輪にたどり着いた。確かにそうだ、それをあれこれとそうぞうすることである。ツイッターに、書き込みがあったり、さらには、奴隷が存在していた時代には、自由を奪うために拘束具として首輪が用いられたなどと、解説を読んでいくと、あるものだから、ファッションの起こりは、そういうところに、語源ならぬ由来があるものだろう。


>そばがき
‏@buckwheatpalace
チョーカーはchoke「窒息させる」って英単語から来ていると知ったから、チョーカーを着けている人は誰かと支配・被支配関係にあって、チョーカーはその象徴というような印象を持ってしまい、美しいだけじゃなくて耽美性があるなあと思った  というのがあった。



https://www.fashion-press.net/words/553
チョーカー:choker
解説:チョーカーについて

チョーカーとは首飾りの長さを表す言葉で、通常は14インチ(約35.5センチ)の長さのもの。名称は、喉を絞めるという意味のチョーク(choke)に由来する。

ウイキペディアより

用途別の首輪
ファッションとしての首輪
13世紀のヨーロッパにおいて中世のシュミーズの引き紐をもとに発展した分離した襟(Collar)のことを指す。エリザベス朝のイギリスにおいても独自の発展をとげひだ襟のようなものが生まれた。近年においては襟を省略した着やすい衣服が主流になったが、チョーカー(Choker)と言う名前で首に巻くリボン様のもの、ホックで留めるものが存在している。首飾り(ネックレス)の同義語として使用されることもある。また、これとよく似たスタイルの、付け襟といったものもある。


大辞林 第三版の解説
チョーカー【choker】
〔窒息させるものの意〕
首にぴったりとした首飾り。また、高い立ち襟や襟巻き。


デジタル大辞泉の解説
チョーカー(choker)
《息をふさぐものの意》
1 首にぴったりつく短いネックレス。
2 高い立ち襟(えり)。


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