選挙戦のさなか、国難突破解散による、衆議院総選挙は、憲法改正論議、消費増税、保守政治に異論を立てるが、国防問題をぎろんすることはすくない。公示を控え、22日の投票日まで、平和裏に進むか。日本に現れた、その形を明確にする、民族と自立のあらそいがある。ニュースには申し訳ほどにしか登場しないが、ネットサイトではその情報があらわである。電子情報に飛び交うのは動画の威力であるから、画像のインパクト、映像の情報量の大きさには注意がいる。こんなことが起こっているという思いである。地方の参政権に外国籍を排除する、新しい党の論理は、そこにある現実を訴えるものであろうから、眼に見えて、国内の騒乱を招きかねない事態である。戦争は資源争い、エネルギー確保が近時の大戦にあったとする見方である、そのなかで、見逃せないのは民衆の動きである、大衆扇動にあって、良知の拡大に走ってていたから、そこに見え隠れするのは民衆心理である。戦争を肯定し、そこで起こす動乱に、情報とのかけ離れた事実が先行する。
http://www.sankei.com/smp/world/news/170908/wor1709080061-s1.html
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昨年9月9日には、5回目の核実験を強行した。
党機関紙の労働新聞は8日、「水爆実験成功」を祝う集会が各地で行われたと伝えた。論説では「朝鮮半島の一触即発の重大情勢は、米国などの好戦的妄動に起因する」と非難した。
日本に対しても、対外団体が7日、声明で「恐ろしい攻撃力のある水爆やミサイルを保有する軍事強国(北朝鮮)が最も近くにあることを肝に銘じるべきだ」と威嚇。労働新聞は7日にも「国の尊厳を守るため、越えられない『禁止線』(レッドライン)などあり得ない」と米韓との対決姿勢を誇示した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22032870X01C17A0EA2000/
北朝鮮、10日に党創建記念日 国際社会は挑発警戒
2017/10/7 23:29
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【ソウル=鈴木壮太郎】北朝鮮は10日、72回目の朝鮮労働党創建記念日を迎える。過去にも記念日の前後に核実験や弾道ミサイル発射など大型の挑発を強行してきた。日米韓など国際社会は新たな挑発の可能性があるとみて警戒を強めている。
党創建記念日は、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の祖父、金日成主席と父の金正日総書記の誕生日、建国記念日と並ぶ4大祝日のひとつだ。金正恩氏はこの日に合わせ、祖父と父の遺体を安置する錦繍山太陽宮殿を参拝することが多い。
金正恩氏の権威を高める内政上の理由から、記念日前後に核・ミサイルに絡んだ挑発に出る例が目立つ。2006年の初の核実験は党創建記念日の前日の9日に実行。16年は15日に中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射し失敗した。
北朝鮮は今年に入ってIRBM「火星12」を3回、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」を2回、発射した。9月3日には6回目の核実験も強行。金正恩氏は核開発が「ほぼ終着点にある」と語っている。
>2006.10.09 XML
茜色に染めて
カテゴリ:思い遥かに
連休の2日目に気持ちよく晴れた青空に時空のひと時を過ごした。
公園に集う家族連れを印象に残して汗を流して楽しんだ。
一宮タワーがある木曾3派川公園、語呂合わせで138メートルあるそうだ。
平和な日だった、はずが。
そこへ朝鮮半島の一角に新たな核実験の知らせが入ったのは夕陽沈む美しいひとときだった。
おりしも首相が韓国を訪問し東南アジアの安全に一歩が進められているときだった。
正午発表のニュースに10時半から11時の間で地下実験は平出を震源として伝わった。
中国に20分ほど前に、ロシアは8時ごろに事前通告があったようだ。
北朝鮮の地下核実験は午前に兆候をしめす動きがあったようだ。
韓国政府は爆発規模から実験成功かどうかを調査中とする。
プルトニウム型の核爆弾はミサイルを開発しているだけに目が離せない。
何をどうするつもりか、外交カードということばが飛び交う。
http://www.sankei.com/smp/world/news/170908/wor1709080061-s1.html
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昨年9月9日には、5回目の核実験を強行した。
党機関紙の労働新聞は8日、「水爆実験成功」を祝う集会が各地で行われたと伝えた。論説では「朝鮮半島の一触即発の重大情勢は、米国などの好戦的妄動に起因する」と非難した。
日本に対しても、対外団体が7日、声明で「恐ろしい攻撃力のある水爆やミサイルを保有する軍事強国(北朝鮮)が最も近くにあることを肝に銘じるべきだ」と威嚇。労働新聞は7日にも「国の尊厳を守るため、越えられない『禁止線』(レッドライン)などあり得ない」と米韓との対決姿勢を誇示した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22032870X01C17A0EA2000/
北朝鮮、10日に党創建記念日 国際社会は挑発警戒
2017/10/7 23:29
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【ソウル=鈴木壮太郎】北朝鮮は10日、72回目の朝鮮労働党創建記念日を迎える。過去にも記念日の前後に核実験や弾道ミサイル発射など大型の挑発を強行してきた。日米韓など国際社会は新たな挑発の可能性があるとみて警戒を強めている。
党創建記念日は、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の祖父、金日成主席と父の金正日総書記の誕生日、建国記念日と並ぶ4大祝日のひとつだ。金正恩氏はこの日に合わせ、祖父と父の遺体を安置する錦繍山太陽宮殿を参拝することが多い。
金正恩氏の権威を高める内政上の理由から、記念日前後に核・ミサイルに絡んだ挑発に出る例が目立つ。2006年の初の核実験は党創建記念日の前日の9日に実行。16年は15日に中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射し失敗した。
北朝鮮は今年に入ってIRBM「火星12」を3回、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」を2回、発射した。9月3日には6回目の核実験も強行。金正恩氏は核開発が「ほぼ終着点にある」と語っている。
>2006.10.09 XML
茜色に染めて
カテゴリ:思い遥かに
連休の2日目に気持ちよく晴れた青空に時空のひと時を過ごした。
公園に集う家族連れを印象に残して汗を流して楽しんだ。
一宮タワーがある木曾3派川公園、語呂合わせで138メートルあるそうだ。
平和な日だった、はずが。
そこへ朝鮮半島の一角に新たな核実験の知らせが入ったのは夕陽沈む美しいひとときだった。
おりしも首相が韓国を訪問し東南アジアの安全に一歩が進められているときだった。
正午発表のニュースに10時半から11時の間で地下実験は平出を震源として伝わった。
中国に20分ほど前に、ロシアは8時ごろに事前通告があったようだ。
北朝鮮の地下核実験は午前に兆候をしめす動きがあったようだ。
韓国政府は爆発規模から実験成功かどうかを調査中とする。
プルトニウム型の核爆弾はミサイルを開発しているだけに目が離せない。
何をどうするつもりか、外交カードということばが飛び交う。