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混沌

2021-06-09 | 新語・社会現象語

お上マスク、給付金のこと、あれから1年経過して、いまはオリンピックの催しの是非が論議される。外字誌にインタビューを受けてそこで騒ぎを持ち出す。なんとも、日本メディアの手法が国際的な注目の度し難いことである。インタビュアーが個人的に話を聞いたとあって、ますます不公平なことを地で行く。読んでいると、このかたの発言はダブルスタンダードがある。みずからダブルバインドにあって公言している。何のためのかたや、理事なのか。

newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/72350-jocjoc-ioc-iocioc-iocioc-ioc-iocjoc-joc_4.php
山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」
2021年6月8日
>そんな状況を危惧する1人が、柔道の五輪メダリストで現在は筑波大学教授を務める山口香JOC(日本オリンピック委員会)理事だ。
「五輪は開催されると思うが、今回の五輪は『安全ではなく危険です』から入ったほうがいいと思う」と話す山口氏に、仏リベラシオン紙東京特派員の西村カリンが話を聞いた(*回答はJOC理事ではなく、個人としての意見)。
>五輪はきっと開催されると思う。でも開催にあたっては、「今回のオリンピッは安全じゃなくて、危険です」から入ったほうがいい。
危険だからこういう点に気を付けてください、安全を確認しながら少しずつ進んで今回は乗り切りましょう、と。
政府やJOCが「安心・安全」と言い続けられるのは、日本人がおとなしいからですよね。
>もっと言えば、お金をかければ何でもできます、ということ。選手のPCR検査をします、バスで送迎します――つまりそれは貴族のスポーツで、特別な人たちのものですよ。
オリンピックが、それでいいんですか? 今回はだまされたけど、次はだまされませんよ、特別な人たちのためになぜ私たちの税金が使われなくてはいけないのか、と人々は思うだろう。




ユーチューブに動画をアップした。非公開で限定した方だけ、必要に応じてのことであるが、オンライン授業の説明を録画する。そこで対面の講義とは何だったかと思い起こす。オンデマンドとは情報通信の伝送に同時性を実現する、という錯覚にあるものの、ストリーミング技術を可能にしていることである。リモートをテレワークと呼ぶその実際が産業になって、サービス業に変化、変動が押し寄せている。不安と焦燥と、正体不明の共存者にさらされてその治癒、回復に何があるだろう。

お上に従う、マスク2枚とあった、そして世帯主あてにまた特別給付金が知らせとして届いた。家計を切り盛りする安堵が漂う。非生産労働には干天の慈雨となる。


2020 0609 朱入り枠の封筒
ユーチューブに動画をアップした。非公開で限定した方だけ、必要に応じてのことであるが、オンライン授業の説明を録画する。そこで対面の講義とは何だったかと思い起こす。オンデマンドとは情......


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