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2021-03-01 | 木瓜日記

令和3年3月になりました。いつも、ご来訪をいただき、ありがとうございます。PV、UUともに、2月の記録を貼り付けました。



COVID-19は2年目の感染流行期に入った。ストレスの溜まりようも相当なもので、実質的な影響はとどまるところ、想定できるのか。とくに社会活動、経済的な影響はどうあらわれるか。コロナ禍からコロナ後への移行に、令和3年の半ば以降が見えない思いである。


過去の日別ランキング
2月28日(日)
1234位 737PV |495UU | 2994187 ブログ中
2月27日(土)
1483位 662PV |420UU | 2993963 ブログ中

2月21日 ~ 2月27日
1286位 5860 PV |3286UU
2月14日 ~ 2月20日
1134位 6343PV |3576UU
2月7日 ~ 2月13日
1063位 7879PV |4131UU

https://dentsu-ho.com/articles/7432
コロナ時代のマーケティングソリューションNo.1
谷内 宏行x澁川 修一x杉田 和香
2020/08/05
ニューノーマルで日本はどう変わる?生活者調査から導く未来の姿
~「コロナ時代のマーケティングソリューション」レポート(前編)~

半年前から「日本の日常」は少しずつ変化していきました。最初の異変は1月末。マスクが一斉になくなった「マスク騒動」から。やがて、消毒液やトイレットペーパーまでもが消えました。3月になると「休校要請」が出て、企業も「在宅勤務」に移行する割合が増えました。ですが、桜の開花の頃には少し「ゆるみ」が見られ、少なからぬ人々が花見へと繰り出しました。「また、すぐに生活に戻れるのではないか」と安堵していた直後、伝えられたのが「志村けんさんの訃報」でした。このショックこそ、日本の生活者に本当の危機意識をもたらしたものだった、と谷内氏は解説します。

3月30日以降も「緊急事態宣言」や「ステイホーム」「東京アラート」などの自粛や規制が波状的に展開される中で、次第に日本の生活者・企業は、元の生活ではなく「ニューノーマル」への移行を強いられていった、と谷内氏。自粛生活の末に起きてしまったのは、「萎縮する日本」の姿です。

「未来予測支援ラボ」でクライアント企業の未来を考える澁川氏
澁川氏は、今起きている社会変化を大きく四つに分けて解説します。

一つ目の変化は、できる限り「接触しない」社会となり、DXが大幅に進展するということ。政府の政策会議でも「対面でもデジタル」と掲げられているように、マイナンバーの普及促進も含め、紙・捺印に代表される事務作業のデジタル化を官民で加速度的に進めるという方針を例に挙げ、DXが浸透し自動化が進んだ結果、多様なデータがたまる社会になると説明。

次に挙げられる変化は、「接触」「密」「移動」が極めて貴重な機会となること。これまで抑えていたことを、「思いっきり楽しみたい」という生活者ニーズが膨らみ、旅、イベント、スポーツの価値が再認識されると予測。また、接触確認アプリなど、安心して「接触」するためのテクノロジー開発が進むと解説し、それらのテクノロジーを実装してプロトタイピングする場として2021年開催の「東京2020」が活用されるのであれば、社会や世界に対しての良い影響が期待されるとも述べました。

三つ目の変化は、社会の多重化。これまで当たり前だった効率重視志向が、社会全体で見直される可能性が高くなります。また、多拠点志向や居住エリアの嗜好の変化、働き方改革が進展することも社会の多重化のひとつです。数年単位の長期戦が予想されるコロナと付き合いながら、柔軟性がある企業経営が求められる時代に向かうだろうと話しました。

また四つ目として、グローバル経済と国際関係の変質に言及。人の移動が激減している中、ここ数年の日本経済の成長ドライバーになっていたインバウンドに大きな影響が出ています。先ほどのテクノロジーも活用しつつ、インバウンドを立て直し、日本ブランドの再構築を図るとともに日本の製品のクオリティーを世界に知らしめるチャンスと捉えるべきであると述べました。

https://dentsu-ho.com/articles/7434
コロナ時代のマーケティングソリューションNo.2
根本 淳x工藤 拓真
2020/08/06
ニューノーマル時代に商機を逃さない打ち手とは?
~「コロナ時代のマーケティングソリューション」レポート(後編)~


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