0822 居酒屋2次会で大きな声を出して話す連中がいた。12日連休のこと。それから2日して調子がおかしくなって15日はついに発熱。その前日14日にのど、関節の痛みがあって症状がただの風邪ひきか、インフルエンザか、あっという間に38℃超の熱、それから3日は熱が下がらずに、4日目に動けるようになって、広報通知の案内通りの経過で1週間の状態を過ごして、それで、すっかり治ったようにも見える。家族に発症した新型コロナウイルス、わたしには影響なし、報告。
数字は気温でも体温でもない熱い数字である。一歩手前にやってきてさんきゅうーサンキューとそろえる芸当は人気ものにしてもさすがか。
39-39とは、本塁打と盗塁の数字、大谷選手の目指すところ、それは通過点かもしれない、大リーグ6人目の40-40である。大リーグメディアが騒ぐ1シーズンで40本塁打と40盗塁を記録する選手というのはたしかに本塁打数をとってみて大したものになる。リーグの異なるジャッジは現在45本塁打を打っている。盗塁では日本の福本が106という世界記録をだしている。
大谷選手はDHのバッティングと、いまはピッチャーの方を手術によるリハビリ中という触れ込みなので、偉業というときの達成は今シーズン、また来シーズンと、その途上にある。