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イノブタ、ひゅぶりだ

2013-07-07 | わくわく
ハイブリッド車を見ていろいろ質問しようとするがトンチンカンになってしまった。
新車を見たくて出かけたわけだが、いいなあと思って、その一方で、その語源を知って、ウイキペディアには、ラテン語でイノブタを意味するHybrida ヒュブリダ、とは、笑えてくる、2つまたはそれ以上の異質のものを組み合わせ一つの目的を成すもの。
そこでもう少し見ると、日本語としてこの言葉が使われ始めたのは1960年から1970年代のハイブリッド計算機を、そのまま混成回路と呼んでいたようでもある。
さらに生物学、コンピュータ計算機、そして動力となるのがハイブリッドカーだ。また語源、文化、スポーツ、商用手法、風俗とその範囲は広い。

ハイブリッド二は、次の曖昧さ回避がある
形態論
工学
技術
産業
言語学
環境
資源
商業
生物学
交雑種

それで見に行ってわくわくしたのは、 Honda。
>革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)※1 i-MMD」を搭載し、上級セダンに相応しい上質な走りと、30.0km/L(JC08モード)※2という圧倒的な低燃費を実現した新型「アコード ハイブリッド」
> 新型アコード ハイブリッドは、「楽しさ」「低燃費」を高次元で両立させた新世代パワートレイン技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を採用したHonda独自の革新的なハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-MMDを搭載。発進と低中速域のクルーズは主にモーターのみで走行し、加速時などはエンジンで発電しモーターで走行、高速クルーズは主にエンジンで走行するなど、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つのモードを自動的に切り替えて走行することで、軽自動車トップクラス並みの30.0km/L(JC08モード)という圧倒的な低燃費を実現
というものであった。


知る人ぞ知る、ホンダユーザーである。誰も知らないか…
いまはストリームに乗る。その前は、トルネオに乗った。その前は、シビックと、さかのぼって、アスコット、アコード、乗り継いだ車種は最初のホンダZにはじまる。その前にはなぜか、N360、TN360、S600 などの名車?がある。
1車種に平均5、6年として、20代のころからの、ホンダ一筋である。

求めたのは走りの良さであり、燃費の経済性だった。高速になると安定性を増すように、ハンドリングの感触からステアリングというメカによる走行の面白さはつきないところで、速度計よりも回転計を見て走る、運転席のタコメーターは欠かせないものだと知った。燃費は無段変速のエンジンの滑らかさがその走りとともにあるとわかりコンピュータ制御によるその走り方の実現には満足をする。といっても、いまの車でリッター換算で9キロ前後だから、走りと燃費は相反する走行性能を求めてきたことになる。

ハイブリッドがリッター30キロを謳うのはもはやガソリン車がもちうる数字としては、エネルギーの供給を新たな方法として開発された理想であろうか。ガソリンによる持続エネルギーは回転したエンジンにあって発進時には効率が悪い。それを充電と回転を制御した車の走りはなにをもたらしたであろう。わくわくする、ね…


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