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捜査官X 武侠

2013-09-19 | 映画を見ました
原題、武侠。日本語タイトルは、捜査官X とあって、何だろう、これはと思わせるには、時代が1917年であり、中国南方の小さな山村である。BS放送で鑑賞した。カンフー映画だとすればそれなりの娯楽映画で、主演の金城武の飄々とした演技が見どころの一つだ。清朝末期、過去から逃れて山村で静かに暮らす元暗殺者、ドニー・イェン主演が主人公で、ある事件をきっかけにやって来た警官、金城武主演の出現によって、彼の隠された過去が明らかにされていく物語で、ドニーのアクションもたっぷり堪能できる、と解説がある。前半の推理と、後半の武闘がバランスよく見ることができたとかなんとか感想を言いたいところ、西夏族の裏切り者と憤死をする教主の台詞に考えさせられてしまった。それは捜査官が盛んに漢方の気を捉えて謎解きをする好対照であった。

予告編は、http://www.yoseyama.jp/blog/2011/07/wuxia.html



http://eigato.com/?p=4219
>また、本作では役作りとして、雲南訛りのある四川方言を披露している金城。「撮影を始めるにあたって、最初どうしていいか分からなかった。それで方言を使うことを思いついたのだが、これが役作りに役立った」と率直に述べた。さらに中国メディアからの「なぜ雲南訛りの四川方言だったのか?」という問いかけに、「撮影場所が雲南で、そこに行く途中、四川で飛行機を乗り継いだから」と飄々と語り、中国人記者らの爆笑を誘っていた。

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