0717 直木賞候補作品、受賞作はこれを書く時点で決まったようなので、候補者の話題になる。朝の番組を見ていたら、何か面白い。麻布競馬場がペンネーム。なんだろう、覆面してご登場は覆面作家としての活動からか。紹介にフルタイムで働く会社員、 コロナ禍でSNSに投稿と、これまた気軽なような。ばずって小説家とは、かつての携帯メール小説のブームが再来するか。
WEB 特集 “タワマン文学” 麻布競馬場さんが描くZ世代の本音 ...
NHK https://www3.nhk.or.jp › ... › WEB特集一覧
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>デビュー2作目、32歳の若さで、ことしの直木賞の候補にも選ばれた、謎多き作家の麻布さん。
「自分や他人に期待しちゃって、最後の最後に裏切られたりしたら、死にたくなるほどみっともないでしょう?そうなるくらいなら、僕はやっぱり何もしないほうがマシだと思います」
(第2話 平成31年より)
「ソーシャルグッドへの情熱を失わない強さをZ世代は持ってるんですよ」
「早く正しいことがしたい!そうしないと不安で仕方がない」
(第3話 令和4年より)
ユニークなペンネームの由来には、東京を生きる人たちへの風刺が込められています。
「東京の人は、すごく生き生きと、自分の人生を自分で描いたとおりに自由に生きているような顔をしていますけど、実際のところ、頑張って働いて、フルローンでマンションを買って、子どもの教育費を払いながらローンを返すみたいな、同じような暮らしの中で苦しんでいるなという感覚がありました。結局、同じルートをみんなでぐるぐる走らされて、一番になろうともがく光景が競馬場みたいだと思って、麻布競馬場という名前にしました」
引用は、上記、“タワマン文学” 麻布競馬場さんが描くZ世代の本音とは
さて次はリマインダーの文章に何かわからないことが書いてあるような、1年前も相応に暑かった、かな。
日本語文法論議23717
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文章論の必要な日本語文法論議にその後継する理論の発展にどうにも文法研究の相伝が災いしてこれまた時枝学説の縛りになる物言いだが一理あるので致し方ないだろう。
ただ日本語文法となればその学説には日本語研究の対象にあるだけに相関性があるのを否定できない。つまりいくら立場を固執して理論展開を図ろうとしてもそこに呪縛があれば抜け出せないようなことである。
文章論の分野が文法論にならない、なりにくいことを文法立場、文法研究のよって立つ理論があることを時枝学説とその継承に見ようとする。言語過程説の仮説が文法研究に及ぼす困難を言うが、それを当の理論継承では言い出せない、言い出しにくいようなことがある。文章に当てはまる入子型構造とはいかなるものか。時枝学説の言う文章はいかなるもので、いかにして文法分析がなるか、どうであったか。
話がそれるが、このころの国語学者は偉大であるが故に峻厳なる権威を持っていたように想像するから、外向きにはいざ知らず、と言っても、学会で名だたる人がその後進を叱責する場面に出くわすこと数度あって、誰が、どんなふうに、その会場が凍り付くのを見てきたので、その学説の踏むべき、とるべきところを外すことは許されない。いまでもある訓点語学会の場面、国語学会のそれなどは忘れられない。とにかく、怖いのである、そうであったから、近寄りがたい。
https://www.youtube.com/watch?v=MSO6pHGLhu0&t=331s
1070回 トランプ氏銃撃事件!本性が出たサンモニが炎上&陰謀論を言う人たち!
髙橋洋一
50万 回視聴 1 日前