しっぽが曲がって、まぐ なのか、まぐまぐといわれるのは、ボブテイルの種類のようである。しっぽが長いかといわれれば、まったく短いのに相違ないから、その種類にはBobtailというらしい。日本にいる猫としての特徴でもあるようだから。わが家のキジトラ猫の茶々は高品種なのであろう。街路の原っぱから迷い込んで廊下から部屋を通り抜けるのをキャッチされて、野良猫だろうと保護猫にしたのは4年前になるか、その時は迷い猫として届けて、3か月の間にあれこれ世話をして、飼い主のいないことをたしかめしてわが家の一員となった。買っていた猫はそれをさかのぼる3年前に老衰弱したからもうかわいそうだからと時日が経過していたので、・・・
動物ペット寺に葬って何気に安堵したあと、その猫までは3匹いたから賑わしく何やかやと猫の世話には明け暮れていた。そしてすこし、もういい、ペットはかわいいから、別れがつらいなどと、そのまま過ぎて、捕まえた?のがボブテイル猫だった。
しっぽが短い猫の種類
ジャパニーズボブテイル アメリカンボブテイル クリリアンボブテイル マンクス
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>ボブテイル(英: Bobtail)
ジャパニーズボブテイル - 日本猫に起源を有する猫種。
クリルアイランドボブテイル - 千島列島原産の猫種。
アメリカンボブテイル - 米国に起源を有する猫種。
https://www.hills.co.jp/cat-care/cat-breeds/japanese-bobtail
>ジャパニーズ・ボブテイルと暮らす:
飼い主とコミュケーションを取ることが大好きなので、遊びの時間やベッタリして一緒に過ごすような時間を設けるようにしましょう。そうすることで、ストレスをためずに、家庭の日常にうまく適応することができます。とはいっても、いつも膝に乗ってくるようなタイプではなく、飼い主とは付かず離れずの関係、例えば飼い主の見えるところだったり、横に座る、ベッドで寄り添って眠ることなどを好みます。一般的な猫と同様に高くジャンプすることができるので、運動できるキャットタワーなどが必要になるでしょう。おもちゃは、羽根の付いた猫じゃらしのように一緒に遊べるタイプが好きで、高くジャンプして捕まえようとします。
ジャパニーズ・ボブテイルは、そのスレンダーな容姿に見合って一般的によく運動するタイプの猫です。ですがその一方で食いしん坊な一面もあるので、食事やおやつのあげすぎには注意する必要があります。