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月の輝く夜に [DVD] |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
・・・っていうからには『天空の城ラピュタ』だろ!!っておしかりをうけるでしょうが、いやあ、あるもんですよ。
もともと宮崎アニメの食事シーンってのはもう、ヨーロッパの古き良き生活が垣間見えるというか、私たちが経験したことのない食卓としてあこがれの目でみてしまうんですが、所詮、アニメだもの。
今回は実写ですよ。
まず、「ラピュタパン」って何だ?という方に簡単に説明を・・。
ラピュタパンとはトーストに目玉焼きを乗せた、それはもうシンプルな料理。
お好みでハムを挟んでもいいし、マヨネーズやケチャップを塗ってもいい。
何故ラピュタパンかって、それは映画『天空の城ラピュタ』で主人公が食べてたから。
いわゆる、「ハイジの白パン」みたいなもんです。
で、それが解ったところで、今度は「月の輝く夜に」の解説を・・。
主演は最近『バーレスク』で歌って踊れるキャバレーの女オーナー役でも記憶に新しい、シェール。
まあ、簡単に言うと、結婚を控えた女性が婚約者の弟(ニコラス・ケイジ)にひょんなことからのめり込んでいくっていう、どろどろしてるかというと、意外にさっぱりした恋愛映画。
また恋愛ものかよ!!嫌いなんじゃないのかよ!!
とのご指摘もあろうかとおもいますが、だって、シェール姉さんは好きなんだもん。
で、本題のラピュタパン。
シェールが両親に婚約を告白した翌日の朝、彼女の母親が作ってたのがラピュタパン。
パンは食パンではないけど(田舎パンみたいなののスライス)、軽くトーストされたパンの中央をちょっとくり抜いて、其の穴に卵を落としていっしょにフライパンで焼く。
付け合わせが野菜だったのかな?ベーコンにしては赤かったから、パプリカかも?
焼き上がりはあんまり火が通ってないんじゃない?ってくらいのタイミングでお皿にあげてたから、どれくらいか解らなかったけど、まあ、重要なシーンじゃないし・・。
で、作ってみました・・・
一応、食パンの中心はくり抜いております。
そして、Lサイズの卵しかなかったので、焼くのに時間がかかった・・・
このままフタをして蒸し焼きにすべきかな?と思ったんだけど、卵だし・・あんまり生なのもちょっと・・・とおもったんで、ひっくり返して両面焼き。
出来上がりに難ありですね。
はっきり言って失敗のようです.この失敗を踏まえて次回に望みたいと思います。
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