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本当は・・・

本当は合格しても、合格しなくともいいから、幸せになってもらいたい、と親は思うものです。

で、きっと中学に合格するのは、子どもたちの人生にとってプラスになる、幸せになるひとつのステップになるだろう、と期待しているだろうと思います。

だったら、その準備過程も、子どもたちの人生にとってプラスになるものでないといけない。子どもたち自身が幸せでないといけない、のです。

いや、そんなに人生は甘くはない?

そうでしょうか。

例えば同じ勉強をするのでも、本人が「これはおもしろい」とか「絶対に解いてやる」と思ってやるのと「あと20問もあるんだ」といって解くのでは全然違うでしょう。

そう、同じことをやるのでも本当はやり方によって随分結果が違うのです。

で、今のお子さんはどうですか?

そこをまじめに考えてあげてほしいのです。

子どものためにやっているのか、塾のためにやっているのか。

結構おかしいことが横行しているように思えます。

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