娘夫婦は、今回が結婚3度目の正月となります。
これまでの2回はわが家で年末年始をすごしたふたり、今回は婿さんの実家に泊まります。
婿さんの実家にはお母さんとおばあさんが暮らしていて、お母さんは介護の必要なおばあさんを置いて息子夫婦を訪問することができません。
なので、今回の帰省が赤ちゃんの初お目見えとなります。
(ちなみに娘は、婿さんの実家をこれまで3回くらい訪問滞在しています。)
28日(火)~2日(日)の5泊6日とか。
えっそんなに長く?
大丈夫かな。
慣れない家での赤ちゃんの世話。 四苦八苦する娘のようすが目にうかびます。
でも、わたしの不安な気持ちをよそに、娘はわりあいウキウキしています。
「飛行機に乗るのが楽しみ」
「久しぶりだから**お母さんに早く会いたい」
「△△ちゃん(婿さんのいとこ)に会えたら赤ちゃんを見せられるんだけどなあ」
娘のこういうポジティブ思考はとても可愛らしい。
ま、たいへんなことがあっても、婿さんがきっと助けてくれるだろう。
それに向こうのお母さんも(なかばあきらめの境地で)、ポンコツな嫁をフォローしてくれるだろう。
そんなことより、お母さんやおばあさんは、赤ちゃんの障害とどんなふうに向き合うかな。
待望の初孫の障害、悲しいだろうなあ、残念だろうなあ。
でも、いかにも肝っ玉のすわった聡明そうなお母さんだもの、ちゃんと受けとめてくれるよね。
赤ちゃんをたくさんたくさん抱っこして、可愛がってくれるよね。