マメは1歳10ヶ月になりました。
「すねる」「ふてくされる」などの態度を最近マスターしたマメ。
もうもう、可愛いったらありません。
ことばの方も順調に進歩しています。
自分から言えることばは40~50語。
聞いてわかることばは少なくともその倍以上。
ただ、相変わらず二語文は出ません。
数週間まえの「ワンワン、バイバイ」は微妙なところですが。
アスクドクターズサイトを見ると
「二語文は2歳までには出てほしいところだが、3歳まで待っても大丈夫」とのこと。
ほかの孫たちのことを思い出してみると...。
マメのすぐ上が長男のところの下の娘(現在3歳半)で、この子のことはよく覚えています。
今のマメのころには、二語文などとっくに通りこして、けっこう「しゃべって」いましたね。
ゆりかごの歌の一番を、ほぼ完璧に歌ったりしていましたね。
べつに、この子とくらべて焦っているわけではありません。
○いっぽうの耳の聴力はほとんど期待できない
○もういっぽうの耳に補聴器をして40dbの聴力を確保している
というマメです。
健聴児と同じスピードでの言語発達は、不可能に決まっています。
それどころか、よくぞここまで順調にことばが出ているものだと、うれしく驚いているのです。
ゆっくりでいい。
でも、いずれは追いついていかなくては。
健聴児の言語発達をつねに視野に入れて、参考にしていかなくては。
イキイキとかしこいマメを見ていると、今後のことであまり不安はありません。
今のところは、のんびり様子を見ていてよさそうです。