前回のノーテンキな投稿を読んで
「おや、『人の目』問題は解決したのかしらね」
と思われたかたがいらしたかもしれません。
①1歳児という幼さなのに補聴器をしていること
②左耳が小さいこと
このことで、けっこう人目を気にしていたわたしです。(①よりも②の方で。)
でも今、以前ほど気にならなくなったのは、ずばり「髪が伸びたから」です。
この半年で、ずいぶん髪が伸びました。
両サイドとも、耳の下まで届くおかっぱスタイルがとても可愛らしい上に、
※小さい左耳はいい具合にほぼ隠れ、
※右耳の補聴器も以前ほどのむき出し感はありません。
気持ちがかなり楽になりました。
「可愛い」と声をかけてくれるひとたちは至近距離で見てくるので、補聴器にはすぐ気づくと思います。
(わりあい大きいし、娘のチョイスで鮮やかな赤い色です。)
でも、みな人生経験豊富な年配者なので、「オヤ」みたいな表情をするひとはいません。
こちらも、見られるストレスはほとんど感じません。
イヤなのは、不特定多数のひとにジロジロ見られることなのですから。
まだ生後まもないころ、長男が「女の子だから髪で隠せる」となぐさめてくれたときは、
「べつに隠さなくたって」と、軽いイラ立ちを感じたものでした。
でも今になって、長男の言うとおりだったなあと、素直にホッとしています。
これなら、と思うわたしです。
耳の形成手術はしなくてもいいかも。
10歳ころに、肋軟骨をつかって行う耳形成。
痛いらしいし、2度も入院しなければならない。(各1ヶ月ずつ)
手術しないですむなら、それに越したことはないけど、、、。
そうもいかないかな、、、。