孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

マメ3歳8ヶ月

2024-12-29 15:28:26 | 3歳半から

3歳8ヶ月になったマメです。

 

ことばの発達についてですが、

口頭言語に関しては、もはやまったくノープロブレム。

文字言語に関しても、かなり目覚ましい発達を見せています。

 

<ひらがな>

*読みは、50音すべて完璧(小さい「つ」「や」「ゆ」「よ」、濁音・半濁音も)

*書きは、50音中半分以上書ける(同上)

(「ばあばだいすきだよ」「ぱぱとまま」「おなかすいたよ」など、読みやすい字で自在に書く)

 

<カタカナ>  

*読みはほぼ完璧(「ツ」と「シ」、「ン」と「ソ」が紛らわしいことなども理解している)

*書きはまだまだ

 

<数字>

*読みも書きも10までは完璧(実際に数えることもできる)

*1から順番に言うと10台20台30台くらいまで言えるが、ときどき間違える

 

<英語> 

*アルファベットのABCDEFGまで読んで書ける

 

長男宅の下の女の子と、頭の中でよく比べています。

年齢が近くて(マメより1歳半年長)、わりと正確な記憶がまだ残っているからです。

この子が3歳8ヶ月のとき、どれくらいの言語・知的発達だったかと思い出してみます。

ほぼ同じかな、いや、マメのほうが少し進んでいるかな。

 

べつに「張り合っている」とか、そういうことではありません。

聴覚障害のあるマメには、そのハンデを補うだけの言語・知的能力を持っていてほしい。

相手は、早期教育パパ(長男)から日ごろ薫陶を受けている子。

マメがその子に負けない発達をとげていれば「ひとまず安心」なのです。

 

(マメの地頭(じあたま)の良さは、もう「願望」でなく「確信」です。

カタカナも英語アルファベットも、教えなくても自分で覚えました。)

 

さて次記事では、3歳8ヶ月のマメの、ある性格の一面をお伝えしたいと思います。

最近気づいて「へぇ〜」と思いました。

 

 


押して支えて疲労困憊

2024-12-29 14:58:12 | 3歳半から

今年も残すところわずかとなりました。

 

あ〜大変だったなあ。

よく頑張ったなあ。

自分をよしよしするわたしです。

 

9月9日からの3ヶ月。

娘一家のプッシュとサポートに、体力・気力の限界まで使い果たした感じです。

押して、押して押して

支えて、支えて、支えて

 

この間、月の半分近くを我が家に入りびたっていた娘一家。

明日からの年末年始は、婿さんの実家で過ごします。

 

おお助かった〜。

今日・明日・あさっての3日間はのんびりするぞ〜。

大そうじなんて何もしないぞ〜。

31日は、紅白を見ないで早寝するぞ〜。

元旦の大宴会に向けて英気を養うぞ〜。

(娘一家は不参加で、長男一家と次男一家が集まります。)