カレンダーを見ると緊張感が高まります。
あさって火曜日(6日)、二度目の聴力検査があるのです。
6月1日の聴力検査では、はっきり「両耳難聴」と宣告されたわけではないけれど、ほぼ間違いないだろうという感触をわたしは得ています。
医師の表情や態度からわかるのです。
でも娘はまだ希望を捨てていないし、婿さんもかなり楽観的です。
「聞こえてると思います」と。
あさっての検査で「最後通牒」的なことを聞かされて、娘夫婦はどんなに気落ちすることでしょう。
若いふたりが不憫。
いやいや、何よりも赤ちゃんが不憫。
つらくてつらくて、気持ちを保つことができません。