<左耳が小さい小耳症。
大きくなったら形成手術でかたちを整える。
左耳の聴力は期待できないので、良い方の右耳だけにたよって生活する。(片耳難聴)>
これが、生後すぐに説明を受けた孫娘の「障害」でした。
このことがつらくて落ちこんでいたのに...。
先週の聴力検査で新たに判明した事実は、わたしを打ちのめしました。
片耳でなく、両耳難聴だったのです。それも、わりと重度の。
すぐ婿さんにもそのことを伝えました。
ショックを隠せない婿さん。
「来月もう一回検査があるから、その結果を待ちましょう」と伝えました。(当面の苦痛を和らげるため。)
でもでも、わたしにはわかる。検査の結果が劇的に好転することはあり得ない。
孫娘は重度難聴、もしかしたら全聾なのだろうと。