虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

モロゾフのドデカ「カスタードプリン」

2013-04-12 07:18:32 | プリン
チョコレートで有名なモロゾフの「カスタードプリン」。

モロゾフの「カスタードプリン」は、以前に一度ブログで紹介したことがあるのですが、今回紹介するのは直径11cmもある超ドデカ「プリン」です。


ひっくり返してみると、大きさ実感! スプーンが小さく見えます。

この大きさで500円。ちょっとお買い得感もあるプリン。

柔らかくて美味しいベーシックなプリンですが、皆で食べる楽しさがプラスされて、とっても楽しいプリンですね!

古いタックルボックスから出てきた「バグリー」のルアー

2013-04-11 07:12:18 | バスフィッシング
GWに行く予定だった琵琶湖。
残念ながら仕事の都合でキャンセルになってしまいました。

私にとっては一年に一回のバスフィッシングで、この時期になると昔のタックルボックスを開け、ストックの確認と共に、毎週のように出掛けていた20数年前を思い出します。

最近は、どんなルアーが流行っているのか…?
なんて全く知識がありませんが、当時のアメリカナイズされたド派手なルアーを見ていると何故か楽しくなってきます。

写真は、すべて20年以上前の「バグリー」のルアー。


当時は、「釣れそう!」という感覚よりは、「愛敬のある顔つきと綺麗な色」で買っていました。


このルアーは、昔を懐かしく思い、最近「まるかつ」のオールドルアーコーナーで購入したものですが、13cm程もあるミノーのお尻にスイッシャーが付いた珍しいもの。


この「シャッド」はリップを除くボディだけで10cm以上もあり、フックの大きさといい「これで一体何釣るの?」という位のデカさ!


当時は、こんなにでっかいルアーを普通に投げていました。
また、釣れちゃう時代でした。

琵琶湖ってところは、今でもこれらのハードルアーを投げて、釣れそうな気がするフィールド。
霞ヶ浦にも、そんな時代が戻ってきて欲しいなぁ…と願っています。

GWの琵琶湖 仕事の都合でやむなくキャンセル

2013-04-10 07:26:41 | バスフィッシング
今年のGWは、間に3日間の平日がサンドイッチされ、中々予定が立てづらいと思っているのは私だけ?

それどころか、私はGW中に3日間も仕事が入ってしまいました。
アベノミクス効果なんて言っていますが、全くもって実感のない毎日。
それでも忙しいだけで良しとしなければ…

実は、昨年8月に琵琶湖へバスフィッシングに出掛けた際、来年はGWのスポーニングシーズンに2泊3日で来ようと決め、ボートも予約しておいたのですが、どうしても断れない仕事が入ってしまい、やむなくキャンセルとなってしまいました。

楽しみにしていたメンバーの皆には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。


毎回“ロクマル”を夢見て琵琶湖を訪れているのですが、そんな“ロクマル”を狙ってウィードの間をクランクベイトで“ゴリ引き”していた時に、アタリにすら気付かなかったある意味記録的なチビランカーバス。


今回こそは、デッカイほうのランカーバスに出会う予定でしたが、またまたお預けです…

「釣り具まるかつ」でフライロッドの修理

2013-04-09 21:33:31 | フライフィッシング
随分と酷使してきたフライロッド「SAGE 790GRAPHITE」。

先日、グリップエンドのコルクが“ボロッ”と欠けてしまい、いつもお世話になっている「釣り具まるかつ」さんへ修理に出すことにしました。

折角だったらと修理ついでにグリップエンドを約15mm程延長して、脇に抱え込み易いように改造。

※15mm以上延長するとケースに入らなくなってしまいます。

本当に綺麗に仕上げて頂きました。


修理代も思ったより安く、ちょっとビックリ!

随分古いロッドですが、海外メーカーのロッドはバットがしっかりしている分、獲り込みが楽。
こいつには、まだまだ現役で頑張ってもらわなければ…。

2.2倍スケールの「オオクワガタ」の模型

2013-04-08 00:46:28 | 昆虫の標本
久しぶりに昆虫の話題ですが、今回は模型のお話です。

知人から依頼された「2.2倍スケールの『オオクワガタ』の模型」。

私はモデラーではありませんが、小学生の頃はプラモデルにはまり、会社に勤めるようになってからは数年間1/43スケールの「キットカー」にのめり込んでいた時代もありました。

その後15年以上プラモデルからは遠ざかっていましたが…頼まれると断れない性格である私。
久しぶりに楽しみながら作ってみたいと思います。

ところで、プラモデルといっても、これは「レジン」という樹脂製のもので、いわゆる上級者モデルという奴です。


部品の数こそ、そんなに多くは無いのですが、オリジナル部品には型から外した時の“バリ”や“ス”が沢山残っていて、これらを処理をしてから組み立てるという手間の掛かるモデルなのです。


見てわかるかなぁ…各所に“バリバリ”と樹脂がはみ出した感じで、時に大きな穴が開いてたり…
この手のモデルに慣れていない方からすれば、一見して「不良品か!」と思ってしまうような状態。


「レジン」という素材は、プラモデルのパーツの様に弾力性がないので、無理に力をかけてしまうと“ポキッ”と簡単にパーツが折れてしまいます。
触角や脚の符節などの細い部品は、組み立て中に確実に折れてしまうでしょうから、補強も考えながらの作業になりそうです。

当然カッターやヤスリだけでは綺麗に処理することが難しく、リューターなどの電動工具と樹脂製パテなどが必要になります。

夏までに完成させて欲しいとの依頼ですので、ゆっくりと制作するつもりですが、完成すれば約15cmの「オオクワガタ」になります。

剥製制作などの合間に作業を行う予定ですが、ブログで経過報告をするつもりですのでお楽しみに!

息子が買ってきたテニスシューズ

2013-04-07 14:22:46 | スポーツ
息子が部活用に買ってきたテニスシューズ。

人気プロテニスプレーヤー「ラファエル・ナダル」モデルです。

最近のテニスシューズは、バスケットボールシューズの様ですね!


古き良き?私の学生時代は、テニスと言えば白。
ちょっとでも崩した格好をしていると、コートに入れてもらえない…なんて時代でした。
その後に「アンドレ・アガシ」が登場するまでは…

金髪のロン毛にピアス、奇抜なウエアとド派手なアクションは、それまでのテニスの常識を変えていったのでした。

ところで、「錦織圭」選手の様に世界レベルで活躍する日本人プレーヤーが出てきてくれると、日本のテニス界も盛り上がって良いですね!

スポーツNEWSでの扱いや、テニスの中継も増え、ジュニア選手への影響力大です。
うちの子もその一人ですが…

えっ・・・今日も行ってきたの? 友人の山梨釣行

2013-04-06 14:47:39 | フライフィッシング
水曜日の雨上がりに想定外?の釣果だった友人の山梨釣行。

仕事が早く終わり、午後から再び山梨の某川へ…

この日も絶好調だったそうで、8匹までは数えていたそうですが、その後の“入れ食い”で一体何匹釣ったのか分からなくなったとのこと。


「今なら下手な管理売り場よりも釣れるよ!」とは友人弁。


この間、15~6回も出たのに一本も獲れなかった私には、良い練習になりそうですが、そこは相手は自然。
この状況がいつまで続くのでしょうか…


今週末の雨で、また状況は変化しそうですね!

それにしても、この格好良い赤いリールが気になります。これ何処のメーカーのリール?

雨上がりの山梨で「ヤマメ」を二桁キャッチ…?

2013-04-05 20:00:45 | フライフィッシング
今週末は天気予報によると雨。

来週に備えてフライでも巻こうかなぁ…と、会社帰りにタイイングの材料を購入するため、「釣具まるかつ」に立ち寄ると、友人が水曜日の雨上がりに良い釣りをしてきたとの情報。

どんな釣りをしてきたのか連絡してみようとパソコンを開くと、既にメールが届いていました!


水曜日と言えば、東京は午前中大荒れで、午後には雨が上がったとは言え、荒れた一日でした。
正直よく行ったなぁ…と思ったのですが、意外や意外!魚の活性は高かった様で、半日弱の短い時間の中で「ツ抜け」を達成したとのこと。

ターゲットは「ヤマメ」。

※「ツ抜け」とは二桁という意味。

絵に描いたような綺麗なパーマークの持ち主ですね!



20センチから24センチクラスが中心だったそうです。


どこの河川も、どちらかといえば減水気味でしたから、この雨は恵みの雨だったということなのでしょうか?
それにしても、水量が増えたとは言え、濁りも相当なものだったでしょうから、これは魚の活性が上がったというより、腕が良いんでしょうね!

あっぱれです!

東急東横線「渋谷駅」跡地に期間限定オープンした「ユニクロUT」

2013-04-03 00:46:45 | 
3月15日に地下に移転した東急東横線渋谷駅。

今、その東急東横線渋谷駅跡地を利用してオープンしている「ユニクロ」の期間限定Tシャツ専門ショップ「UT」。

ここは、自動改札が横一列に並んでいた場所。
時計付きの電光掲示板だけは今もそのままで、当時の面影を残しています。


ホームを通路にして、線路があった場所にTシャツをディスプレイ。


その種類は1,000種以上もあうそうですが、Tシャツがどうのこうのよりも、ここにお店を構えるというアイデアにやられてしまいますね!

尚、4月7日(日)までの期間限定とのことですので、お早めに…

上野恩賜公園「不忍池」の桜

2013-04-02 19:08:07 | 
いよいよ4月ですね!
会社には新入社員が入り、学校の入学式ももうすぐ。

今年は例年よりも桜の開花が早く、今週末がピークと思われる入学式の時までサクラの花が持つかどうか…

「上野恩賜公園」前の名物「大寒桜」は風の影響を受けやすいのか、既にこんな状態でしたが…


「不忍池」に向かって歩いていくと、半分くらい散ってしまってる感じですが、まだまだ残ってます。

※今日の雨で微妙な感じになってしまいましたが…

それにしても、ものすごい人出です。


何故か反応してしまう、この手の看板。


一応、看板をバックにパシャ! 釣り人の性でしょうか…?

「六角堂」まで歩いて行けるという「河口湖」へ行ってみましたが・・・

2013-04-01 08:08:32 | ルアーフィッシング
私が“バスフィッシング”にはまっていた頃、毎週の様に通っていた「河口湖」。

ここ最近は、すっかりご無沙汰していますが、今、その河口湖が大変なことになっているようです。
「六角堂」まで歩いて行ける程に減水しているとのことで、例年よりも水位が1m少ないそうです。

ちょっと気になり、行ってみることに…

あららっ… これはかなり減水していますね!

真中に見えるのが、噂の「六角堂」です。

水位計はご覧の通りムキ出し!


もう少し近くに行って撮影しようと、湖に近づいてみると…


これは雉(キジ)の雌でしょうか…?
望遠レンズでは無かったため、そっと近づいてみましたが、アシの中に逃げ込んでしまいました。


私が「河口湖」に通い続けていた1990年代にも、一度このような光景を見たことがありますが、その時は「こんな事は滅多にない!」と、水の引いた湖底の状況を細かく確認し、「ここはこうなっているんだ…」とか、「ここに大きな岩があるのか…」とか、通常水位に戻った時に攻めるべきポイントをチェックしていたことを憶えています。

この日も何人かのバサーが釣りをしていましたが、釣れてるのかなぁ…

※写真中央が「鵜の島」

今回来てみてビックリしたのは、湖の中央にある「鵜の島」までも歩いて行けてしまうのでは…という位の状況だったこと。

減水時にいつも思うことですが、“減水した分、魚達の密度が高まって、いつもよりも釣れるのでは…”
なんて考えたりするのですが、やはり異常な状態は、魚達の食欲も奪ってしまうようで、逆に全然釣れなかったりするんですね…

本当かどうか…富士五湖は地下でつながっているのでは…なんて説を聞いたことがありますが「山中湖」は満水時よりも増水している状態。
また、「本栖湖」や「精進湖」も減水気味だとのことですが、どうして「河口湖」だけが、こんなにヒドイ状況なのでしょうか?

自然というのは、実に不思議なものです。
いぜれにせよ、湖に生息している生き物達のためにも、一日も早く平常時の水位に戻ってほしいものですね!