ヒトカラがひそかなブームになってると、今日の新聞に出てました。
ヒトカラとは、「ひとりでカラオケ」のことで、最近カラオケボックスに一人で行って唄ってる人が増えているとのこと。以前は部屋単位だったカラオケボックスの料金が、1人いくらというふうに変わってきているお店が増えてきたことがブームの理由だそうです。同じ曲を何回も入れて練習したり、大声で歌ってストレスを解消したり・・・。場の空気を読んで選曲したりするわずらわしさからも開放されて自由に唄えるとのこと・・・。
自分は趣味は何かと聞かれると、「カラオケ」と答えます。でも、そんなによくいってるわけではありません。飲みに行った時に2次会で行く程度で、ましてや「ヒトカラ」は経験がありません。ただ、他の人よりはたくさん楽しく唄っているかもしれませんが・・・。(空気が読めない?)
自分はカラオケ好きというより、単なる歌好きです。小学生の時には友人10人で「シャネルズ」を振りつきで唄い、中学時代は「シブがき隊」を友人と3人で唄って踊り、高校生の時にはバンドを組んで文化祭のアマチュアバンドコンテストに出場し、吉川晃司になりきり・・・。単なる目立ちたがり屋みたいな感じですが、とにかく歌が好きでした。
それは今でも変わらず、TSUTAYAで最新のCDを借りてきてはダビングして聴いてます。だから結構最近の歌も歌えちゃったりします。
ただ、「ヒトカラ」は抵抗がありますね。そもそも、しらふで唄うこともちょっと無理かも・・・。やっぱり、みんなで盛り上がるのが楽しいですね。多分、空気を読めずに好きな歌をうたっちゃてますが・・・。
付け加えますが、歌は好きなだけで、決してうまくありません・・・。むしろ下手です・・・・。