自分が小学生の時、世間では不幸の手紙が出回りました。
手紙を受け取った人は、同じ内容の手紙を数十人(100人だったか・・・)の人に出さないと自分が不幸になると・・・。確か漫画「ドラえもん」でも、のび太のところに手紙が来るという話しがあったような・・・。それだけ世間を騒がせていたわけです。
幸い、自分の周りには受け取った人はいなかったですが、うちにきたらどうしようとびくびくしたものです。
現代版の不幸の手紙が、チェーンメールです。今朝の読売新聞に出ていたのですが、最近では実在する暴力団の名前で、メールを転送しないと殺されるとか、個人情報が明らかになるとかいうメールが送られてくるようです。
少し前ですが、妻のもとに「血液が足らないのでよびかけて」とか、「キムタクが太田にいる」とかいったメールもきてました。
新聞記事に出ていた、全国webカウンセリング協議会によると、チェーンメールは無視すればいいのですが、不安な人は下記のアドレスに転送してくださいとのことです。他の人に転送したらチェーンメールは広がる一方ですので・・・・。
chain01@web-mind.jp chain02@web-mind.jp chain03@web-mind.jp ・・・・・chain10@web-mind.jp
ちなみに自分のところへはきたことがありません。友達がいない・・・?そういうことではないですね・・・。