今日は、西部地区PTA指導者研修会に出席してきました。
研修テーマは「子どもの体験活動を支援するPTA活動」。
2部構成になってまして、1部は事例発表ということで、吉井西幼稚園、富岡小学校、塚沢中学校のPTA活動をパワーポイントを使って詳しく紹介していただきました。各校さまざまな取組みがあり、とても参考になりました。特に塚沢中学校は自分の母校でもあり、いずれうちの子も通うことになるので、興味深くきかせていただきました。
第2部は信州大学の平野吉直教授による講演。ご自身の自然体験活動を通じて感じる最近の子どもたちの現状、そこに関る親、そして今後のPTA活動の充実に向けて非常にためになるお話を聞くことができました。
総じて感じたことは、とにかく自分自身が楽しむこと。そんな楽しんでいる姿や頑張っているところを子どもに見せること。それが子どものためになっていくということ・・・。PTAにしても、育成会にしても、社体振にしても地域活動は敬遠されがちですが、やはり親同士のつながりは大切であるということ。そのためには断られても、声かけをしていくということ・・・。
いろいろ、勉強させていただき、充実した土曜日になりました。