本日、高崎市PTA連合会(市P連)の改革推進会議にブロック長の代理で出席してきました。一応副ブロック長なもので・・・。
昨年度、吉井の合併に伴い巨大化する市P連の組織改革のためにスタートした改革推進会議、ブロックの編成や組織の見直しそれに伴う会則の変更など、昨年度のうちに大きく変わって、それが総会で可決されました。
それゆえ、今年度の改革推進会議は市P連の活動内容そのものに踏み込んで議論されているんだろうなぁって、勝手に妄想していたわけなんですが・・・・、いざ会議に出てみるとまだ会則の話をやってました。それも「審議」だか「協議」だか正直どうでもいい言葉上の話にずいぶん時間を費やして・・・。そんな話は本部と事務局でやってよ・・・って感じでした。実際、話をしているのは本部と事務局だけでしたし。
2時間以上に及ぶ会議のうちほとんどがそんな話、最後の方に各会長が意見を述べましたが、唯一そこだけがよかったかなぁって思いました。「動員」のこととか、セミナーのこととか、話すことって他にもたくさんあるように思うのですが・・・。
会議中、今年度は中止となった「研究大会」の話も出ました。この中止が、改革推進会議から出たものだったらおもしろいのになと思っていました。誰かが、やっても意味がないって言い出して、みんなで議論して中止と決めたって。でもそうではないようです。
今年は記念大会で盛大にやりますって総会で言ってたような・・・、予算まで組んでたような・・・、それを各会長が承認したような・・・、そういうのを何の報告もなしに一方的に簡単に止められるもんなんですかね。それだけのものなら、このまま止めちゃってもいいのでは。その分、会費を下げてもらった方が助かります。
そんな生意気なことを会議でも言っちゃいました。初めて出た会議のなのに、偉そうでしたね。議長が親友だからこそあえてっていうのありましたが。
でも、改革推進会議は今日で終わりとのこと。あえてもう一言、言わせてもらえば、こんな終わり方でいいの・・・?