テレビドラマの気になるセリフ

2010-12-29 18:37:28 | 時事報道放談
時々、あるんです。
いいかも、と思った時、ネットなどで検索する場合があるはずですが
あるわ、あるわ、出てくる、出てくる・・・みんな気になってたんだ
と再確認みたいな^^


『嘘には三種類ある、 自分を守る嘘、他人を欺く嘘、他人を庇う嘘だ』
(TBS年末ドラマアンコール「新参者」主人公加賀恭一郎のセリフ)

結構、使えるフレーズかも、と思わせるんでしょうね
引用しているブログとかがたくさんある。


私利私欲、我利我欲
これはリアルな政治屋の名前が出てきます。

私利私欲のための所業を我利我欲のために弁解する政治屋と
その政治屋から資金提供を受けていることを公言する共謀政治屋
その者たちが言うには
「このままでは国がダメになる」「日本を救う」
・・・だと

これは?どういう嘘だ?




真実は残酷な現実を明らかにすることがあるが、
真実でなければ前に進むことはできない
(正確ではないけど、杉下右京?)

状況によるけど嘘が後で判明した時のことを考えるとね

嘘のまま過ごした方が、という考えもあるでしょうが
残酷な現実であっても乗り越えなければならないという覚悟は
あったほうがいいかもしれない。


弱い人は攻撃対象となる相手の弱点をさがす。
相手の言動などに嘘が判明した時のその人の態度

裏切りとか嘘つきとか、信用できないとか、・・・自分を優位にしようとするんです。
相手のミスや失敗が、あたかもその人の優位を証明するかのように
冷静に観察できる人ならば、それとは関係ないことは明らかですね。

強いという表現ではなく、冷静で賢明である人、客観的な認識としては
何故嘘をついたのか、という背景心理や原因となる動機を解明しようとする。
で、次にどうする、を思考する。

自分を守る嘘なのか、他人を欺く嘘、他人を庇う嘘なのか
はたまた、それらの複合なのか





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