メリットジャンクからのレストア、ジャガーDタイプ、完成までです。
塗装クリヤーがけまで終わったボディ、雨がやんだので、コンビニにデカールを作りに行ってきました。
コンビニのハガキの手差しカラーコピーの機能を使っています。白デカールにコピーしています。
ハガキ大に原稿を作り、ハガキサイズのコピー用紙の同じ場所に小さく切ったデカール用紙を両面テープで貼り付けます。
このように白デカールとクリヤーデカールを2種類一度にコピーできます。
カッターで切り出してノーズに貼り込んでみました。
ライトは3DプリントしたライトリムにHアイズの7ミリを組み合わせています。
ライトリムセットはこちらで販売しています。
ペットボトルの底から切り出したライトカバーを接着。
自作したテールライトも貼り付け。エポパテで原型を作って、お湯まるとUVクリアレジンで複製しました。
ベルトとカウル開閉レバーもジャガーライトウェイト1337VC用3Dパーツ、ホイールと共に使いました。
エキパイもプラ棒から自作、レバーなどと共にメッキ塗装してあります。
これにて完成です。
リンドバーグのジャガーDタイプは中学生の頃作ったもの。
1番のジャガーはHモデルのボディキットを組み立てたものです。
古いキットですね。レジンが収縮してノーズが少し上を向いているように感じます。
ジャガーDタイプが現役当時、1950年代の奇跡のプラモデル。
模型創世記の伝説のメリットのジャンクを友人が手に入れて、ジャンクレストアを頼まれました。
主に3Dパーツを使ってレストアしました。
素晴らしい原型、ボディラインは驚くほど表情豊かです。
その魅力が少しでも伝わればと思います。
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
水抜き剤で古い塗装が脱皮するようにはがれている画像に衝撃を受けました。
プラスチックにも影響がなさそうで驚きです。
ガソリンタンクに入れるタイプの水抜き剤で良いのでしょうか。
私は、オレンジクリーナー(エアゾールタイプ)ミストラルを使用していますが、塗装面に塗布する量が多いと、残念ながらプラスチックに影響が出ています。
次回からは水抜き剤で剥がしてみようと思います。