タミヤの話題の新製品、240ZG改造BRE240Z 完成です。
まずはエンジンブロックの塗装です。写真は少ないので最近のクローンの写真と当時の写真を組み合わせて参考にします。
キャブレターは3Dのものを使いますが、インマニがないのでレベルユニオンの240Zのものから切り離して使用します。
キャブレタはミッチャクロンを吹いてからシルバーを吹きました。
ファンネルは側面は黒サフを吹いています。
エキパイは2ミリのアルミ線を曲げています。遮熱板を0.5ミリのプラ板から切り出してつけたらほとんど見えません。
スロットルリンケージはユニオンのパーツを削りました。ヒロのプラグコードでパイピングしています。
シャーシに搭載。
エキパイはユニオンレベルの240Zから。出口は穴を開けています。
補機類はユニオンレベルの240Zのものが形状が良かったので使っています。
当時の写真を見ながら位置関係を探ります。
メッシュホースはダイソーの糸を使いました。
瞬着で軽く湿らせて固めています。シルバーで塗装。
内装は押し出しピンの跡が目立つので、調色スティックにペーパーを貼り付けて削っています。
インパネはハセガワの左ハンドル用。ピンなどを植え込んでいます。
左のメーターは小径のデカールを。
シートはユニオンレベルの510から。ロールバーはアルミ線とプラ棒から。
バーにベルトを巻きつけています。
ここのパーツは素晴らしい。メッキパーツとインレット、クリヤーパーツの分割がすごい。
ワイパー基部は針金を植えました。
キーホールは虫ピン。ドアノブは向きや位置決めが大変でした。
ジャッキフックは針金を曲げて植えました。
写真多めに掲載しました。
楽しんで作ることができました。