1/25メビウス シェルビーアメリカン フォードF100ピックアップ 1966 製作開始

シェルビーアメリカンのフォードF100ピックアップ、ちょうどメビウスのフォードF100スタイルサイドピックアップ1966が手に入ったので
デカールを自作して作ってみます。


箱にぎちぎちに入っているキット。初メビウスです。
一度出すと箱に戻せないので、アマゾンの空き箱に積み替えました。


こんなカラーリングですね。デカールの版下をパソコンで作りました。


後ろのベッドも組んでみました。




3回コンビニと往復してデカール作り。デカール用紙にカラーコピーすると印象が変わるので版下の方で調整しました。左が版下です。



エンジンルームに黒を吹いてからマスクして、グレーサフを吹きタミヤのインターミディエイトブルーを吹きました。



デカールの貼り込みです。ボディカラーとデカールの水色はピタリとは合いません。


インターミディエイトブルーを筆塗りしてなじませました。






クリヤーコート。





モールの凸凹がきつい形なので、グッドスマイルのクロームマスターを貼り込みました。
こういうきつい凸凹はハセガワのミラーフィニッシュだとうまく追従させづらいです。切り離しもやりづらいようです。
ただクロームマスターも千切れやすく一長一短ですね。ベアメタルを使う方も多いですね。



細かなパーツの出来が良いので製作が楽しみです。

フィアットカフェ松濤 溝呂木陽水彩展2020 イタリアの街角

今年唯一の展示、個展となるフィアットカフェ松濤溝呂木陽水彩展2020のお知らせです。

溝呂木陽水彩展2020フィアットカフェ松濤
〜イタリアの街角〜
2020年9月5日（土）〜26（土）10時〜18時
火曜定休　入場無料
作家在廊実演日　毎週土曜　9/5 12 19 26　11時〜16時

STAY HOME 家からじっと外の気配を伺う日々。イタリアで浴びた陽の光や美味しい食べ物も夢の中での出来事のようです。
机の前で懐かしき日々を振り返り、イタリアの風景や人々、加えてフランスの風景そして各国の車たちの水彩画を描いていきました。新作に交えて過去の作品も披露いたします。
遠く、いつかまたいきたい街への扉を開いて。ぜひご覧ください。
（新型コロナウィルスのため予定変更もございます）

フィアットカフェ松濤は山手通りの駒場東大のはす向かいにあるフィアットディーラー、お店の中にカフェがあり
美味しいピッツアやクラフトビールなどを提供、毎年カフェの壁で20点ほどの水彩画を展示させていただいています。

今年唯一の個展であり、これまでの新作を中心に展示します。


イタリアの車、フランスの風景、レーシングカーやスポーツカーなどの絵、そして模型や画集なども販売します。


秋の10月の原宿ペーターズの個展もDMまで準備しましたが、現在の状況を見て中止することにいたしました。
フィアットカフェ松濤では毎週土曜の4回のみ在廊なので、絵を見ていただく機会として開催いたします。


今回も毎週土曜の水彩画実演、水彩画オーダー会、水彩画クロッキー、水彩画講座など兼ねておりますので
お気軽にお越しください。
水彩画クロッキー　10-15分でお客様やペット、お車などをクロッキーいたします。
B4サイズ2000円から（額付き3000円から、モデル2名様以上3000円）
水彩画講座　1時間ほどでご一緒にそれぞれ2枚の絵を仕上げます。見本と2枚額装してお持ち帰りできます。
B5サイズ　10000円

新作のコブラの絵や模型も展示します。
皆様のお越しをお待ちしております。

シェルビーコブラ289 USRRCレーサー 水彩画 完成！

先日完成させた、1/25のコブラ、早速絵に描きたくなり手持ちの写真を参考に一枚描いてみました。


まずは写真を見ながらクロッキー、なんども線を整理して形をつかんでいきます。4-5回直してなんとか形になってきました。


幅が3センチくらいの水張り刷毛を使って背景に色を置いていきます。空間を描くイメージで。


背景をもう一段濃くしてからライトを描いていきました。金網がついたタイプなので、金網のテカリや形状を残しながら黒を置いていきます。
メッキも空が映り込む感じで。


FIAホイールはマグネシウムの独特の質感が出るように。淡いグレーの他に茶色っぽい色も。影の色を使って彫り込んで行くイメージで。


タイヤはグッドイヤーブルーストリーク。この太さと高いハイトがたまりません。


室内はアルミ地が出ていますね。革のシートの質感も出るように。


ボディカラーはガーズマンブルー。アルミのボディの軽さや地面の映り込み。乾いた質感が出るように。


後ろ側から空が映り込む部分に色を置いていきます。


フロントフェンダーも描いて完成。焼け付くような日差しとコブラの勇姿。雰囲気は出たかと思います。

こちらの作品もコブラの模型とともにフィアットカフェで展示予定です。

溝呂木陽水彩展2020フィアットカフェ松濤
〜イタリアの街角〜
2020年9月5日（土）〜26（土）10時〜18時
火曜定休　入場無料
作家在廊実演日　毎週土曜　9/5-12-19-26　11時〜16時

STAY HOME 家からじっと外の気配を伺う日々。イタリアで浴びた陽の光や美味しい食べ物も夢の中での出来事のようです。
机の前で懐かしき日々を振り返り、イタリアの風景や人々、加えてフランスの風景そして各国の車たちの水彩画を描いていきました。新作に交えて過去の作品も披露いたします。
遠く、いつかまたいきたい街への扉を開いて。ぜひご覧ください。
（新型コロナウィルスのため予定変更もございます）

溝呂木陽水彩集7 世界の街角 発行です。

9月のフィアットカフェの個展に向けて、2020年溝呂木陽水彩集を製作しました。
今年のテーマは過去に訪ねたフランスの風景、イタリア、そしてスポーツカーやレーシングカー。


巻頭は2010年のパリで見た水色のシトロエンアミ8。そしてサンアントワーヌ通りで見た白いフルゴネット、2020年6月の夏至のパリ。


こちらもセーヌ通りのキャトル、そして2014年に見たパリの白いフルゴネット。


こちらは京都のアウトニーズさんのDSとオーダーで描いたプジョー504。どちらもパリの街並みに置いてみました。


野口祐子さんのお写真から。イタリアのチンクエチェントクラブ。そして広島の車屋さんクロマノアトリエのフェラーリ458イタリア。


ルマン博物館で見たディーノスペチアーレとタルガのディーノ。


モナコ博物館のディーノと友人のディーノ


フォードGTマーク4とマーク2


コブラ2台


アバルトデイズのOT1300とモーニングクルーズのアバルトシムカ


ラグナセカのTZとACCRのフルビアラリー



ミニ色々。ハッピーさんの47GTも。


オートモビルカウンシルでその場で描き上げた水彩クロッキー。イソグリフォA3CとアルピーヌM63。


カウンシルでのアウトニーズさんと去年の雨のコッパディ東京。


オールカラー32ページ　送料込み1540円
ネットショップはこちらです。

ヤフオクにも出品中です。
溝呂木陽水彩集7　世界の街角

溝呂木陽水彩集6　VIVA MODENA!

溝呂木陽水彩集5　レーシングデイズ

溝呂木陽水彩集4　クルマの街角

溝呂木陽水彩集2　パリドローイング

溝呂木陽水彩集1　スポーツカーズ

ヤフオクは同梱発送できますので。

ケンマイルズ 1/25 コブラUSRRCレーサー 完成！

ケンマイルズ のUSRRCコブラレーサー完成までです。

レベルの最高のスロットボディ、1/24USRRCレーサーが複製を繰り返し1/25になったというレジンボディを譲っていただき、AMTのシャーシ／インテリア
と組み合わせ、FIAホイールは3Dモデリング、今日そのホイールが届きました。


DMMのプリントサービスのアクリルウルトラモード、年内のいつ頃かで終了のようですね。
こちらのホイール、24/25サイズでご希望の方がいましたらプリント依頼します。数が少ないと高くなってしまいますので数次第ですが、値段は3000-4000円というところでしょうか。
プリント代も高くなりましたね。


ポリグラスGTタイヤとも相性バッチリ。


ミッチャクロンを吹き、シルバーやガンメタ、茶色などをぱらっと吹いてマグホイールの雰囲気を出してみました。


スピンナーもシルバーで吹いて、合わせてみました。




カラッと晴れた灼熱の日差しの下のコブラのイメージ




モデルカーズの1号表紙がBOWさんが製作したレベルのスロットコブラでしたね。









でかいブルーストリークの上にボディが乗っかった車高が若干高いイメージが289コブラレーサーですね。











ケンマイルズ を偲んで、一昨日が命日でした。大好きなレーサーです。




ブレーキ冷却口の3Dパーツをつけてみました。

9月にフィアットカフェ松濤で個展開催いたします。10月の原宿ペーターズ個展は開催中止を決断しましたので、フィアットカフェが今年唯一の展示会となります。
個展ではこのモデルも展示予定です。

溝呂木陽水彩展2020フィアットカフェ松濤
〜イタリアの街角〜
2020年9月5日（土）〜26（土）10時〜18時
火曜定休　入場無料
作家在廊実演日　毎週土曜　9/5-12-19-26　11時〜16時

STAY HOME 家からじっと外の気配を伺う日々。イタリアで浴びた陽の光や美味しい食べ物も夢の中での出来事のようです。
机の前で懐かしき日々を振り返り、イタリアの風景や人々、加えてフランスの風景そして各国の車たちの水彩画を描いていきました。新作に交えて過去の作品も披露いたします。
遠く、いつかまたいきたい街への扉を開いて。ぜひご覧ください。
（新型コロナウィルスのため予定変更もございます）