朝、花の水やりをしていると、スゥーと体を吹き抜けていった涼風・・・
私は、手を止め遠くに目をやり「極楽の余り風・・・」と呟きました。
(極楽の余り風) この言葉が大好きで私は何度かブログ記事に書きました。
長くお付き合いしていただいている方々からは「あぁ、又書いてる!」と笑われそうですが・・・
もう60年以上も昔の事です。
ある夏の暑い日、
一陣の涼風が吹きぬけていくと、祖母は目を細め遠くを見るようなまなざしで、
「あぁ、極楽の余り風」と呟き、そして私に向き合って
「ご浄土の風やで」と言いました。
幼い私にとって(極楽)(ご浄土)なんて何のことか分からなかったのですが、
このひとときが、60年以上たった今でも(とっても幸せなひととき)として
心に残り続けています。
そして この思い出は年々色濃くよみがえってくるのです。
今日の絵手紙です
又、コーヒーフレッシュで線描きしパステルで彩色しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e8/05a6f5442e09b61091383b343ae3abd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/91/1a5a2b51c4314671bfed5838e9f4be4b.jpg)
もう一枚、おずおずとアップします。
友達からたくさんのスモモを送ってもらいました。
大きくて美味しそう~ 意気込んで描きはじめましたが・・・
こんな色と違う、こうでもない・・・を繰り返しているうちに、
何だか汚らしい物体二つになってしまいました(^^ゞ
私は、手を止め遠くに目をやり「極楽の余り風・・・」と呟きました。
(極楽の余り風) この言葉が大好きで私は何度かブログ記事に書きました。
長くお付き合いしていただいている方々からは「あぁ、又書いてる!」と笑われそうですが・・・
もう60年以上も昔の事です。
ある夏の暑い日、
一陣の涼風が吹きぬけていくと、祖母は目を細め遠くを見るようなまなざしで、
「あぁ、極楽の余り風」と呟き、そして私に向き合って
「ご浄土の風やで」と言いました。
幼い私にとって(極楽)(ご浄土)なんて何のことか分からなかったのですが、
このひとときが、60年以上たった今でも(とっても幸せなひととき)として
心に残り続けています。
そして この思い出は年々色濃くよみがえってくるのです。
今日の絵手紙です
又、コーヒーフレッシュで線描きしパステルで彩色しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e8/05a6f5442e09b61091383b343ae3abd6.jpg)
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もう一枚、おずおずとアップします。
友達からたくさんのスモモを送ってもらいました。
大きくて美味しそう~ 意気込んで描きはじめましたが・・・
こんな色と違う、こうでもない・・・を繰り返しているうちに、
何だか汚らしい物体二つになってしまいました(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/02fabde42fce49b46ae40c0cb4fd5b0f.jpg)