というわけで10回目行ってまいりました。このところ2回続けて吹き替えだったせいか、久々に字幕観て「あれ、こんな字幕だったっけ?」というところがしばしば・・・。なんていい加減な記憶力(汗)
それにしても、色々と映画に文句つけた後に観にいくと、「やっぱいい映画だなあ」なんて思えてしまうからいい加減なもんです(汗)やはり映像はきれいだし、良いところは良いし、原作にこだわりさえなければ「いい映画」と単純に評価できるだろうなあと思いました。
前半の改変が少ない部分は良いシーン多いですよね。アラゴルンたちがメリピピを追いかけるシーンや、エドラスでのエオウィンとグリマのやりとりとか、前半じゃないけど兎シチューのシーンとか。そういうのを今さらながらしみじみといいなあ、と思いながら見ました。
今回の泣きどころ(笑)ですが、まずエオウィンがグリマを振り払うシーンで、なぜか来ました。グリマに感情移入するときもあるのですが、今回はエオウィンに、でしたね。
あと、時々来るのですが(笑)アルウェンがエルロンドに「愛していますお父様」と言って泣き崩れるシーンで。もらい泣きでしょうか(汗)そして、そのままガラドリエルの台詞がなんだか泣けてしまう今日この頃です(汗)
そして、ほとんど毎回涙腺が緩むのは木の鬚が森が破戒された跡を見て驚くシーンなのですが、ここ、直前まで野鼠の話をしてるのが卑怯な演出だなーと思いました(笑)小さなものに優しい木の鬚のキャラクターをさりげなく示しておいて、あのシーンにつながるのが。
映画の「エントは愉快で間抜けなクリエイチャー」というのにはまだ抵抗はしてますけど(汗)木の鬚の「小さいものへの愛着、優しさ」という部分だけは残されているので、その辺でなんとか妥協は出来てきている今日この頃です。
あと、課題だった映画のセオデン理解も、なんとか進んで来たように思います。人間的で弱いセオデンに共感できる部分も多々ありますので。
という訳で、映画の妥協できない点はあと3つになりました(汗)
?セオデンが正気に帰るシーン・・・特撮で顔が少しずつ元に戻って「そなたがわかるぞエオウィン」とか言ってしまうところ。その後の立ち上がって剣を取るあたりはいいのですが。
?エルフ軍全滅なんですか!?(汗)
?カッコ良すぎるサム・・・
?が実は一番ひっかかってたりして(汗)FotRからひきずってますから根は深いですね(汗)
それにしても、色々と映画に文句つけた後に観にいくと、「やっぱいい映画だなあ」なんて思えてしまうからいい加減なもんです(汗)やはり映像はきれいだし、良いところは良いし、原作にこだわりさえなければ「いい映画」と単純に評価できるだろうなあと思いました。
前半の改変が少ない部分は良いシーン多いですよね。アラゴルンたちがメリピピを追いかけるシーンや、エドラスでのエオウィンとグリマのやりとりとか、前半じゃないけど兎シチューのシーンとか。そういうのを今さらながらしみじみといいなあ、と思いながら見ました。
今回の泣きどころ(笑)ですが、まずエオウィンがグリマを振り払うシーンで、なぜか来ました。グリマに感情移入するときもあるのですが、今回はエオウィンに、でしたね。
あと、時々来るのですが(笑)アルウェンがエルロンドに「愛していますお父様」と言って泣き崩れるシーンで。もらい泣きでしょうか(汗)そして、そのままガラドリエルの台詞がなんだか泣けてしまう今日この頃です(汗)
そして、ほとんど毎回涙腺が緩むのは木の鬚が森が破戒された跡を見て驚くシーンなのですが、ここ、直前まで野鼠の話をしてるのが卑怯な演出だなーと思いました(笑)小さなものに優しい木の鬚のキャラクターをさりげなく示しておいて、あのシーンにつながるのが。
映画の「エントは愉快で間抜けなクリエイチャー」というのにはまだ抵抗はしてますけど(汗)木の鬚の「小さいものへの愛着、優しさ」という部分だけは残されているので、その辺でなんとか妥協は出来てきている今日この頃です。
あと、課題だった映画のセオデン理解も、なんとか進んで来たように思います。人間的で弱いセオデンに共感できる部分も多々ありますので。
という訳で、映画の妥協できない点はあと3つになりました(汗)
?セオデンが正気に帰るシーン・・・特撮で顔が少しずつ元に戻って「そなたがわかるぞエオウィン」とか言ってしまうところ。その後の立ち上がって剣を取るあたりはいいのですが。
?エルフ軍全滅なんですか!?(汗)
?カッコ良すぎるサム・・・
?が実は一番ひっかかってたりして(汗)FotRからひきずってますから根は深いですね(汗)