ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

RotKサントラのこと

2003年10月27日 | 旧指輪日記
さて、やっとRotKサントラのことが書けますー(笑)
すでに情報はすっかり出ていますが、今回のサントラは海外盤では3種類、国内版もあわせると4種類ということになりますね。
日本が世界で一番早く聴けるのかと思ったら、何のことはない11/9に限定版が出るんですね(苦笑)まあ、サントラばかり早くても仕方ないですけど・・・(汗)←12/9の間違いでした。ごめんなさい!
この限定版、曲のボーナストラックはないものの、サントラのメイキング映像を含むDVDがついているのだとか。うーん商売が上手いと言うか・・・(汗)
しかし、amazonで見たらU.S.版が出てましたけど、U.S.版では日本ではこのDVD見られないんじゃ・・・?(汗)欧州版が入ればいいんですが、そうじゃない限りは限定版はパスかなーと思っています。それに、DVD見られたとしても、考えたら字幕なんかついてないわけですよねー(汗)うーん、私にはキツイ特典です・・・(汗)
あと、FotR、TTT、RotKの3枚ボックスセットという極道なものも出るらしいですが、ボーナストラックはないもののカードが18種類入っているとか。これはカードの画像みないことにはなんとも言えませんね。うーむ。まあ保存版としてボックスセット持ってるのもいいかも・・・?(汗)
サントラ盤収録の曲名もあちこちでUPされていますね。なんだかTTTの時ほど曲名を見てもネタバレな気がしないというか、あまり展開が浮かばないような・・・
気になるのは、ビリー・ボイドやヴィゴ・モーテンセンの名前が入っていることですね。ビリー・ボイドはまあわかるんですが、ヴィゴ氏も歌うのでしょうか・・・?(汗)SEEのルシエンとベレンの歌を聴いた限りでは、うーむ、なんですが・・・(汗)
そして、最後のアニー・レノックスが歌うINTO THE WESTという曲が気になりますね。なんだかあまり最後にヴォーカル、しかもポップス系のボーカルの曲で終わって欲しくないような気がして。果たしてこの曲って「ゴラムの歌」みたいにハワード・ショアが作った曲なんでしょうか? それならまだいいんですが・・・
でも、このサントラを聴いてしまうと、いよいよ終わりなんだなあという感じがひしひしとしてしまうだろうなあ・・・。聴きたいような聴きたくないような、複雑な気分になって来ました(汗)

コメント
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