23日、24日と練馬、大衆酒場と英三さんニ連発ライヴに行って来ました。(英三さんは25日には大阪でソロライヴもやってたんですよね・・・すごいなあ)
練馬マッチョマン@横浜アリーナサウンドホール04.12.23
12日のワンマンに行けなかった悲しさをはらすため?行ってまいりました。8曲、35分の持ち時間だったそうです。(ちょっとオーバーしたそうな(笑))
永野さんはシェフ衣装で着替えなしでしたが、英三さんがこの日は「全曲着替える」宣言のとおり、毎回お着替えでした(笑)
最初はいきなり上を脱ぎ捨てて、投げてもらったシャツに着替える、とかやってましたが、そのうちに毎回袖で着替えるようになって、面白かったけど、英三さんのMCが少なくて残念だったかな・・・
「黒いタクシー」では結構長いこと袖にいたわりにはワイシャツしか着てなくて(汗)衆人環視のもとネクタイをしめていたら、前が短くなっちゃってジャケットで隠したりしてましたね(笑)
英三さんがいない間他の人たちがMCを代わる代わるやって、じょーじやロナルドまで喋ってました。ロナルドはかなり緊張していたようで、手がぶるぶる震えてましたよー。カンペをずっと見て喋ってたので、その後ずっと「カンペ見過ぎ」とツッこまれ続けてました(笑)
新曲の「美しが丘」もやっと聞けてよかったです。もう一曲の新曲聴けなくて残念でしたけど・・・
「いとしさとし」では海野さんも歌うんだろうなーと思ってましたが、永野さん、英三さんと続いた後にいきなり「海野!」と言われて慌ててマイクに駆け寄って歌ってたのがウケました(笑)段取りリハーサルとわざと変えたのか、単に海野さんがぼーっとしてたのか・・・?(笑)
「いとしさとし」の最後には、英三さんが着替えの間つないどいて、ということで、永野さんが延々と「愛してる」を言い続けていたのですが、さすがに長くて辛くなつて来たところに村上さんがドラムソロ?で助け舟を。すかさず永野さんは今度は「ヒロくん愛してる」に変えて英三さんが戻ってくるまで続けてました(笑)
今年最後の練馬はちょっと大人しめだったかな? 最後には永野さんが「来年もどんどん活動して行きますので」とか言ってたけど、2005年は活動停止ではなかったのか・・・?(汗)
まあ、とにかくまた近いうちに会えるといいなあと思う練馬さんの2004年ラストライヴでした。
大衆酒場@月見ル君想フ04.12.24
どっちがユニット名でどっちがライヴハウス名かよくわからないですが(笑)「大衆酒場」がユニット名で「月見ル君想フ」がライヴハウスの名前です。どっちも変わってますよね~(汗)
外苑前で下りなきゃいけないのになぜか表参道で下りてしまい、地図が違うような気がしつつ1時間もさまよってしまいました・・・(汗)
沖縄料理があるお店というので楽しみにしていましたが、ゴーヤチャンプルーは今ひとつだったかな・・・いや不味くはないですが、もっと美味しいと思う、ゴーヤチャンプルーって・・・
本当はソーキソバが食べたかったのですが、ライヴハウスでそばってどうだろうと思ってやめたのですが。今度はソーキソバにしようっと。
さて、ライヴの始まりにはいきなり数少ないレパートリーの2曲を続けて流して、いつまでSEなんだろう・・・と思ったら、2曲目の「恋人たちの大衆酒場」の最後の方でようやくメンバー登場。
今回のメンバーは竹内光雄さんのバンドのギターさんはじめ、光雄さんの知り合いに適当に声をかけてあつめたらしく(笑)アコースティック中心の、ギター、ベース、キーボード、ドラムという編成でした。ヴォーカルの二人は楽器なしでちょっと意外? 全員椅子に座ってのライヴです。
メンバーは全員スーツやシャツでおしゃれにクリスマスイヴらしい衣装でした。英三さんは例の(笑)西葛西のリサイクルショップで買った女物のジャケットだったのですが、パンツが合わないと光雄さんにクレームをつけられて、じょーじ(じょーじとロナルドがスタッフで来てました)のパンツを借りたのだそうな・・・後で立ってみせたら長くてズルズルでした(笑)
英三さんと光雄さんの間には丸テーブルがあって、ワインがたくさんと英三さん用のウーロン茶(何度もおかわりしてました(笑))などなどがおいてありました。後で光雄さんが言ってましたが「今日は歌がちょっとある飲み会みたいなもんですから」と(笑)
レパートリーも少ないし、本当に歌がちょっとなのかと思っていたら、そんなことはなく結構たくさん曲もありました。
まずは「大衆酒場」をアコースティックでおしゃれなアレンジで。なんかおしゃれなアレンジにあの歌詞はとっても似合わなかったです・・・(笑)
2曲目はいきなりクリスマスでラストクリスマス、そしてMCに。
メンバー紹介では、本名でなくここだけのあだ名で、ということで、光雄さんは「みったん」(笑)そして英三さんは「ぞうくん」(懐かしい・・・(笑))という名前で紹介されました。ライヴ中も何度も「英ちゃん・・・じゃなくてぞうくんは」とか「竹ちゃん・・・じゃなくてみったん」とか言ってましたね(笑)
3曲目には、この日配られたCD-Rに入っているうちの1曲「空手道散歩道」をやりました。なんでも空手をやっていた光雄さんと、散歩が趣味な英三さんの歌らしいです(笑)
このあたりから曲順あやふやなんですが、次は英三さんのソロアルバムから「茜色」を。おおーっと思っていたら、次は光雄さんが「練馬絶叫倶楽部」よりということで「練馬去りがたし」を。これも最近練馬でもやってなかったので、嬉しかったですねえ。
としんみりしたと思ったら、ここでお着替えタイムに。「ドレスダウンして来まーす」との言葉どおり、今度は随分とラフな衣装になっての再登場。ここで確かフォークソングだったかと。いやフォークソングも結構いい曲あるよね、という感じでした。「なごり雪」なんか結構マジで好きなので、いや良かったです。
ここで光雄さんが退場し、英三さん一人でソロアルバムでもカヴァーしていたPLEASE DON'T LEAVE MEを。
続いて今度は英三さんが退場して、光雄さんが昔は「光雄の部屋」というタイトルだったらしい(笑)「春華」という曲をやりました。初めて聴きましたが、3拍子の素敵な曲でした。
終わった、と思って英三さんが入ってくると、最後のフレーズをまたやりだして・・・というのを3回くらいやりました(笑)
この後何か曲をやったあとたしかまた着替えタイムで、今度はメタルっぽい衣装に。しかも椅子もどけて、メンバーも変わって急にバンドバージョンに。
このバックのメンバーは英三さんのソロのバックのメンバーで、明日の大阪のライヴを前に1曲だけの参加でした。英三さんが手配した夜行バスで行くのだそうな・・・がんばれー(笑)
バンドバージョンの1曲は、「恋人たちの大衆酒場」でした。
ここでクリスマスプレゼントコーナーに。と言っても英三さんと光雄さんがお互いにプレゼント交換だったのですが(笑)
英三さんは白いマフラーと手袋、だったのですが、光雄さんはバッティングセンター好きの英三さんのために室内用のバッティングマシン?と、スリムローラー(笑)
光雄さんは白いマフラーをつけ、手袋をつけて、クリアブックがめくれない~なんてボケつつ次の曲へ。
二人ともまたメタルな衣装のまま椅子に座り、「練馬絶叫倶楽部」から「狩人メドレー」をやりました。そして、もうひとつの新曲「どっとおやすみ」を。この歌詞の中に「時は平成もう15年」というのがあるのですが、英三さんは今年平成15年だと思っていたのだそうな・・・本当かな~(笑)
この曲で最後だったどうかは記憶が定かでないのですが(汗)気がつけば2時間半が経っていて、10時を回っていました。
MCでもかなり笑わせてくれましたし、曲も良かったし(「茜色」と「練馬去りがたし」は嬉しかった!)、楽しかったです。
また2月27日に同じ「月見ル君想フ」でライヴがあるので、楽しみです。今度はソーキソバ食べようかな(笑)
練馬マッチョマン@横浜アリーナサウンドホール04.12.23
12日のワンマンに行けなかった悲しさをはらすため?行ってまいりました。8曲、35分の持ち時間だったそうです。(ちょっとオーバーしたそうな(笑))
永野さんはシェフ衣装で着替えなしでしたが、英三さんがこの日は「全曲着替える」宣言のとおり、毎回お着替えでした(笑)
最初はいきなり上を脱ぎ捨てて、投げてもらったシャツに着替える、とかやってましたが、そのうちに毎回袖で着替えるようになって、面白かったけど、英三さんのMCが少なくて残念だったかな・・・
「黒いタクシー」では結構長いこと袖にいたわりにはワイシャツしか着てなくて(汗)衆人環視のもとネクタイをしめていたら、前が短くなっちゃってジャケットで隠したりしてましたね(笑)
英三さんがいない間他の人たちがMCを代わる代わるやって、じょーじやロナルドまで喋ってました。ロナルドはかなり緊張していたようで、手がぶるぶる震えてましたよー。カンペをずっと見て喋ってたので、その後ずっと「カンペ見過ぎ」とツッこまれ続けてました(笑)
新曲の「美しが丘」もやっと聞けてよかったです。もう一曲の新曲聴けなくて残念でしたけど・・・
「いとしさとし」では海野さんも歌うんだろうなーと思ってましたが、永野さん、英三さんと続いた後にいきなり「海野!」と言われて慌ててマイクに駆け寄って歌ってたのがウケました(笑)段取りリハーサルとわざと変えたのか、単に海野さんがぼーっとしてたのか・・・?(笑)
「いとしさとし」の最後には、英三さんが着替えの間つないどいて、ということで、永野さんが延々と「愛してる」を言い続けていたのですが、さすがに長くて辛くなつて来たところに村上さんがドラムソロ?で助け舟を。すかさず永野さんは今度は「ヒロくん愛してる」に変えて英三さんが戻ってくるまで続けてました(笑)
今年最後の練馬はちょっと大人しめだったかな? 最後には永野さんが「来年もどんどん活動して行きますので」とか言ってたけど、2005年は活動停止ではなかったのか・・・?(汗)
まあ、とにかくまた近いうちに会えるといいなあと思う練馬さんの2004年ラストライヴでした。
大衆酒場@月見ル君想フ04.12.24
どっちがユニット名でどっちがライヴハウス名かよくわからないですが(笑)「大衆酒場」がユニット名で「月見ル君想フ」がライヴハウスの名前です。どっちも変わってますよね~(汗)
外苑前で下りなきゃいけないのになぜか表参道で下りてしまい、地図が違うような気がしつつ1時間もさまよってしまいました・・・(汗)
沖縄料理があるお店というので楽しみにしていましたが、ゴーヤチャンプルーは今ひとつだったかな・・・いや不味くはないですが、もっと美味しいと思う、ゴーヤチャンプルーって・・・
本当はソーキソバが食べたかったのですが、ライヴハウスでそばってどうだろうと思ってやめたのですが。今度はソーキソバにしようっと。
さて、ライヴの始まりにはいきなり数少ないレパートリーの2曲を続けて流して、いつまでSEなんだろう・・・と思ったら、2曲目の「恋人たちの大衆酒場」の最後の方でようやくメンバー登場。
今回のメンバーは竹内光雄さんのバンドのギターさんはじめ、光雄さんの知り合いに適当に声をかけてあつめたらしく(笑)アコースティック中心の、ギター、ベース、キーボード、ドラムという編成でした。ヴォーカルの二人は楽器なしでちょっと意外? 全員椅子に座ってのライヴです。
メンバーは全員スーツやシャツでおしゃれにクリスマスイヴらしい衣装でした。英三さんは例の(笑)西葛西のリサイクルショップで買った女物のジャケットだったのですが、パンツが合わないと光雄さんにクレームをつけられて、じょーじ(じょーじとロナルドがスタッフで来てました)のパンツを借りたのだそうな・・・後で立ってみせたら長くてズルズルでした(笑)
英三さんと光雄さんの間には丸テーブルがあって、ワインがたくさんと英三さん用のウーロン茶(何度もおかわりしてました(笑))などなどがおいてありました。後で光雄さんが言ってましたが「今日は歌がちょっとある飲み会みたいなもんですから」と(笑)
レパートリーも少ないし、本当に歌がちょっとなのかと思っていたら、そんなことはなく結構たくさん曲もありました。
まずは「大衆酒場」をアコースティックでおしゃれなアレンジで。なんかおしゃれなアレンジにあの歌詞はとっても似合わなかったです・・・(笑)
2曲目はいきなりクリスマスでラストクリスマス、そしてMCに。
メンバー紹介では、本名でなくここだけのあだ名で、ということで、光雄さんは「みったん」(笑)そして英三さんは「ぞうくん」(懐かしい・・・(笑))という名前で紹介されました。ライヴ中も何度も「英ちゃん・・・じゃなくてぞうくんは」とか「竹ちゃん・・・じゃなくてみったん」とか言ってましたね(笑)
3曲目には、この日配られたCD-Rに入っているうちの1曲「空手道散歩道」をやりました。なんでも空手をやっていた光雄さんと、散歩が趣味な英三さんの歌らしいです(笑)
このあたりから曲順あやふやなんですが、次は英三さんのソロアルバムから「茜色」を。おおーっと思っていたら、次は光雄さんが「練馬絶叫倶楽部」よりということで「練馬去りがたし」を。これも最近練馬でもやってなかったので、嬉しかったですねえ。
としんみりしたと思ったら、ここでお着替えタイムに。「ドレスダウンして来まーす」との言葉どおり、今度は随分とラフな衣装になっての再登場。ここで確かフォークソングだったかと。いやフォークソングも結構いい曲あるよね、という感じでした。「なごり雪」なんか結構マジで好きなので、いや良かったです。
ここで光雄さんが退場し、英三さん一人でソロアルバムでもカヴァーしていたPLEASE DON'T LEAVE MEを。
続いて今度は英三さんが退場して、光雄さんが昔は「光雄の部屋」というタイトルだったらしい(笑)「春華」という曲をやりました。初めて聴きましたが、3拍子の素敵な曲でした。
終わった、と思って英三さんが入ってくると、最後のフレーズをまたやりだして・・・というのを3回くらいやりました(笑)
この後何か曲をやったあとたしかまた着替えタイムで、今度はメタルっぽい衣装に。しかも椅子もどけて、メンバーも変わって急にバンドバージョンに。
このバックのメンバーは英三さんのソロのバックのメンバーで、明日の大阪のライヴを前に1曲だけの参加でした。英三さんが手配した夜行バスで行くのだそうな・・・がんばれー(笑)
バンドバージョンの1曲は、「恋人たちの大衆酒場」でした。
ここでクリスマスプレゼントコーナーに。と言っても英三さんと光雄さんがお互いにプレゼント交換だったのですが(笑)
英三さんは白いマフラーと手袋、だったのですが、光雄さんはバッティングセンター好きの英三さんのために室内用のバッティングマシン?と、スリムローラー(笑)
光雄さんは白いマフラーをつけ、手袋をつけて、クリアブックがめくれない~なんてボケつつ次の曲へ。
二人ともまたメタルな衣装のまま椅子に座り、「練馬絶叫倶楽部」から「狩人メドレー」をやりました。そして、もうひとつの新曲「どっとおやすみ」を。この歌詞の中に「時は平成もう15年」というのがあるのですが、英三さんは今年平成15年だと思っていたのだそうな・・・本当かな~(笑)
この曲で最後だったどうかは記憶が定かでないのですが(汗)気がつけば2時間半が経っていて、10時を回っていました。
MCでもかなり笑わせてくれましたし、曲も良かったし(「茜色」と「練馬去りがたし」は嬉しかった!)、楽しかったです。
また2月27日に同じ「月見ル君想フ」でライヴがあるので、楽しみです。今度はソーキソバ食べようかな(笑)